THE見た目。DLSカンフェレンス バレエ留学のホンネより

毎年1月に行われているDLSカンフェレンス。 カンフェレンスって言うのは、まー会議とかそういう意味。 皆で集まって、テーマにそってお話しましょ♡って感じなアットホームなイベントです。 お茶やお菓子、ゲームやプレゼントなんかもあるけれど、情報は大事。   今回のゲストは米田ひろみ先生で、実際にお子さんを留学させた親目線、準備しておきたい事などをお話していただきました。 目から鱗の情報ばっかりだったし、最後にやった自己分析テストでは大人もアワアワしてたしね笑   やはり、ただテクニックとか運とかでなくって、留学というものは考えなければいけない事がある。 毎年、新しい生徒達が入学して、退学、卒業していく姿をみて、そう私も思います。   さてカンフェレンスでお話した内容はカンファレンス参加者しか知らないけど、そこから面白かったトピックを1つ選択し、今日はプロの世界と見た目についてお話しましょう。   美しいことは大事である まーなんて年明けそうそう、非難が集まりそうだけれど。 大事なんですよ、これ。   生まれながらにしての美しさだけでなく、気品や優雅さ。 そう言ったらもっとわかりやすいかしら? 何百人といる中で輝くためには必要ですよね。 お化粧や髪の毛について、説明した記事は既にあるので、今回は飛ばしますが、 →メイクとオーディションとプライドと →舞台でのプレゼンテーションを上げる4つのヒント   ダンサーってただ踊る人だけではなく、「舞台に立つ」「人に見られる」職業なんですよね。 お姫様だったり、妖精だったりの役を踊るわけで、やっぱり「普通の人」じゃないんだよね。 目を引くっていうのかな、カリスマ性があるっていうのかな。 見た目に気を付けるって大事よ 特に疲れてきたら、気を抜いたらいつもの癖が出てしまうんだから、意識を持つ、自分を客観的に見る練習は毎回のレッスンで必要だと私は思います。  …

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