ダンサーの腹筋事情 ドローインと引き上げ


ダンサーの腹筋事情ドローイン

ながーく続いているダンサーの腹筋事情シリーズエクササイズ編では、

ここで、舞台で通用するエクササイズとは何か?を考え、

ここで、下向き腹筋という基本的な立ち姿を勉強し、

ここで、普通腹筋をバレエの言葉で考えてみました。

(解剖学編のスタートはこちら

 

 

今日はドローイン、という言葉と、

みなさんおなじみの引き上げって言葉を見ていきます。

昔書いた引き上げに関する記事はこちらこちら

 

 

ドローイン、って言葉を聞いたことはありますか?

エクササイズ、特にピラティスなどで使われる言葉です。

 

が。

 

グーグル検索をかけてみると

ダイエットやお腹をへこます運動!

として紹介されている悲しい子達です。

 

 

ドローイン、ってエクササイズの言葉と思われているけれど、

英語ですのでdraw inと書きます。

 

これを辞書で引くと

pull inward or towards a center

となります。

 

つまり、真ん中のほうへ引っ張ってくる、という事ね。

 

 

これを下向き腹筋では使っています。

うつ伏せ腹筋-blog1

背骨を動かさず、お腹を重力に逆らってセンターへもってくる。

ってことだものね。

 

 

 

ここで、ドローイン、という意味が分かっていないと、

お腹をへこませばいいんだー!

って皆凄い勢いでお腹を入れます。

うつ伏せ腹筋-blog3

そーするとタックちゃんになってしまうし、

第一腰椎に悪いったら!

 

レッスンでも見える問題ですよね。

お腹を使って!

お腹を入れて!

といわれた途端、タック!!!!!!!!!!

 

 

 

ドローインがいい、悪い。

エクササイズとしていい、悪い。

または

お腹が凹む、ダイエットに効くかどうか。

というのをおいて置いて。

 

 

この姿勢、つまり腰椎を引き上げたまま、

お腹を入れる。

という姿勢はクラシックバレエで大事なことです。

引き上げの一部。

 

そう、引き上げって言葉は

pull up

中に引っ張って持ち上げる。

ドローインをさらに上に伸ばした!ってことになりますよね!!

うつ伏せ腹筋-blog5

 

 

 

引き上げがイマイチ分からん、

引き上げたつもりが肋骨が開いてしまう

引き上げたらアップアップしちゃって動けない。

 

 

 

なーんて問題がある人は、この下向き腹筋を毎日毎日練習してください。

 

確かにね、背骨は長いからこのエリアだけやっていれば

完璧な引き上げが出来るわけではないけれど、

土台となる強い体を元、つまり体幹を感じることが出来るはずですから。

 

次回は腹筋が強くなったよ!というプランク生活実施中の方からのメッセージを読みつつ、

腹筋とスタミナについて見ていきましょう。

あまり知られていない腹筋を強くするメリットの一つをご紹介します。

 

 

 

Happy Dancing!

ai

 


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