調子の悪い日…レッスンが上手く行かないときはどうしたらいいか?メンタル編


調子の悪い日

昨日、調子の悪い日はどうしたらいいですか?という質問に半分答えました。

フィジカル面で上手く言っていない場合、ステップを分析し「どこで躓いているのか?」を確認しましょう!

ということを書きましたね。

 

 

 

 

今日は「メンタル面で躓いたときはどうすればいいか?」

という話になります。

 

 

 

 

メンタル面はフィジカル面よりもやっかいです。

目に見えないから。

 

 

そして私の考える赤色は、皆さんの赤色、と一緒かどうかを比べられないように、

言葉で説明するのが難しい部分でもあります。

 

 

 

 

まずはダンサーに起こりやすいメンタル面での躓きにどんな種類があるのか見てみましょう。

見て行きましょう、って言っても私はカウンセラーではないので、

今まで見てきた生徒たちの状態を勉強しました。

 

 

もちろん、サイコロジーを勉強すればもっともっと奥深いものがあるんでしょうけれど、

今日はかじり、という事で許してください。

 

 

1)焦り

2)恐怖

3)集中力の欠如

 

 

 

これだけではよくわかりませんね。

大きく分けるとこんな感じ?

 

 

 

1)焦り

時間に対して・・・発表会までに出来るようにならなければ!という焦り

自分に対して・・・これくらい出来て当たり前だろう!という焦り

将来に対して・・・これも時間に対しての焦りと被るけれど、漠然とした将来への焦りや不安。

 

 

 

2)恐怖

ケガ(痛み)からの恐怖・・・ジャンプの着地でまたけがをするのではないか?という気持ち

失敗への恐怖・・・ピルエットでの回転でしりもちをついてしまうのではないか?など過去の気持ち

第3者への恐怖・・・先生が怖い、試験管がこわいなど、萎縮してしまう原因がある場合。

 

 

 

 

3)集中力の欠如

過去に対して考えすぎ・・・今行っていることに集中できない

未来に対して考えすぎ・・・今行っていることに集中できない

練習のしすぎ・・・長期にわたって同じ振付を練習してきたため、新鮮味がなく、考えて踊っていない。

疲労・・・長時間のレッスンで疲れてしまい、集中できない。

 

 

 

あー当てはまるな、って人どれ位いますか?

 

 

こんな気持ちで踊っていたら成功しないわけですよ。

だから気持ちを「吹っ切る」必要があるんですね。

 

 

 

どうやって?

 

 

 

いつものことですが、最初にやらなければいけないことは自分と向き合うこと。

そして何が原因なのか?を探し出すこと。

 

 

 

その後に。

 

 

焦り、不安、という気持ちは将来の出来事への感情ですよね。

過去に対して焦ることはできません。

 

 

 

また恐怖、という気持ちは過去の出来事への感情ですよね。

過去の経験からネガティブな感情が生まれてしまい、「また○○をしてしまうのではないか?」という恐怖に。

 

 

 

集中力の欠如、は自分が「現在」に集中していない証拠ですよね。

 

 

 

あれ?

 

 

そう、他の2つも自分が「現在」に集中していない証拠です。

 

 

 

つまりメンタル面の躓きから這い上がるためには

「今の自分」

に戻ってくる必要があるんです。

 

 

 

 

今100%踊りにのめり込むにはどうしたらいいんだろう?

今自分をストップしているものはなんだろう?

自分のゴールに向けて今できることはナンだろう?

 

 

 

もちろん過去から学び、将来のゴールに向けて進みます。

ただし、そのときに今の自分を見失ってはいけないですよね。

 

 

 

 

昨日の「ステップを分析」する、という話。

それも実は自分の頭を現在に持ってくる手段の一つです。

 

 

 

今できないのはどのステップだろう?

メンタルだろうが、フィジカルだろうが歯車を止めている部分を見直すことで

今の自分に戻ってくることが出来るはず。

 

 

 

あ、「疲労」抜けましたね。

 

そう、ここでは自分の体をケアする、というDLSの根本的なアイデアが必要になってきます。

セルフケアの仕方はまた説明しますが、

インタビューをさせていただいた体のプロたちに助けを求めるのもいい案です。

 

 

今スランプに落ちているダンサーたちへ。

少しでも助けになったらいいなぁ。

 

 

 

Happy Dancing!

 

 

 

 

 


  • コメントはお気軽にどうぞ

    メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
    また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

    内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。