口呼吸をなおして踊ろう!

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まず書き進める前にお断りしておきましょうか。

ここでいう口呼吸を辞めて踊るっていうのは、グランアレグロでずーっと閉じてろ、ではございません。

鼻が詰まっている時に死にそうになれ、でもございません。

まさかブルーバードやくるみ割りのチャイナでポンポン飛んでいる時に言っているわけでもございません。

 

さーて。

じゃどういう時に言っているのか?って言ったら普段のレッスン、特にバーレッスンやセンターレッスン。

(センターレッスン=センターでやるレッスンなので、タンジュ、アダージォ、ワルツなど。アレグロの前の事ね)

 

これはバレエ学校試験でも気になるし、オーディションビデオでもそうだし、なにより衛生上の問題もありますので笑 少し深く見ていきましょうか。

 

口呼吸が癖になっている?

口呼吸を「あえて」やろうと思っているダンサーはいないし、別に口呼吸を鼻に変えたからっていきなりピルエットが安定するわけでもございません。

(あ、でも安定するかも。やってみて)

 

ただ、そんなレッスン中に注意されない部分なんだけど、癖になりやすいんですよ。

日本人の7割が口呼吸です、だなんてブログ記事をネットで見ましたが、私はその統計を良く知りません。

だけどね、成長期の場合歯並びに影響する可能性があるとか、表情筋をしっかりと使わないので口角が差がったり、表情にハリがなくなるってのは分かります。

また、風邪をひきやすくなるとかっていうのも分かります。

 

敢えて口で呼吸するエクササイズもある

かと言って、口呼吸が絶対ダメ!!!!って訳でもありません。

ピラティスでは敢えて口で吐く、っていう呼吸法をよく使います。

これは、口から細く履きだす方が、お腹の深いところを感じやすいからっていうエクササイズの上での事。

 

当たり前だけど、ミュージカル系ダンサーだったら踊って歌って一緒になりますからね。

(ただし発声上、口呼吸はあまりよろしくない。ただ、はーはーしながら踊って歌って、にかーっと笑顔だと想定しております)

 

ただ、この2つの例をみても分かると思うけれど、「メリット」があって「意識的に」口呼吸になっている、という事ね。

 

見た目は大事だよ(VOL2)

前にTHE 見た目、という記事を書きましたが、ダンサーにとって見た目はすっごく大事。

なので、口を開けてバーレッスンしていると残念ながらアホに見えるわけですよ。

 

そしてこういう癖、誰にも言われない部分、っていうのがオーディションビデオやら試験やらで出てしまうんです。

口のあいたオーロラ姫、口角のさがったキトリ、半開きの白鳥軍団・・・・見たくないでしょ?

 

ちょっとした意識で簡単に直せる部分でもあるので、残り少ない2017年レッスンで気を付けてみてくれませんか?

 

おまけ:リラックス呼吸法

忙しいこの時期、鼻呼吸で簡単にできる呼吸法をご紹介しましょうか。

ただ1,2,3,4で鼻から息を吸い、1,2,3,4と止め、1,2,3,4と鼻から吐き、1,2,3,4と止める。

これの繰り返し。

スクエア呼吸なんて言われることもありますが、ヨガの一部らしいですね。

軍隊や、カウンセリングなどでも使われる、効果抜群の呼吸法です。

ぜひ試してみて下さい。

 

Happy Dancing!

 

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