サウナパンツはダンサーに有益なのか?

  ダンサー・教師(指導者&スタジオオーナー)・大人バレエトレーニー用と3種類もあるSafe Dance!では、安全に踊るための知識を勉強します。   安全に、というとケガ予防の話だろう…と思ってくれたら嬉しいですが、それだけではなく 安全に踊れる=1回のレッスンで100%で踊れる=早く上達する ケガを減らすことが出来る=休む時間が減る(もしくは庇って踊る癖がつかない)=早く上達する レッスン以外に自分で、お家で出来る事が分かる=どんなスタジオ、シチュエーション(留学先でのロックダウンや、スクールホリディ中、オーディション会場など)にいてもやることが分かる=早く上達する という事なので、早く上達したければ知っておきたいこと、とも言い換える事が出来ますね。 (無駄な努力をしない為の勉強、でも良し)     そこにはウォームアップを勉強するっていう科目があって、そこでもサウナパンツ(サウナスーツ)についてお話しています。 セミナーに参加出来ない人(年齢や条件に合わない人、金銭的問題や時差などで時間の制約がある人など)のために、この部分は記事にしておきますね。   なんでサウナ「パンツ」の方をトピックに選び、サウナ「スーツ」ではないか?というと、 スタジオで見るこの手のウエアはお尻周りから下半身にかけて着られていることが多いからです。 上半身、長袖のサウナトップを着ている人は今まで見た事がないのでダンサー向けの記事として描いているDLSではスタジオで見られやすい方を選びました。   *その他、ダンサーの”健康用”として売られている道具について業者に嫌われそうなコメントをしているブログ達* 5本指タイツ &続編である5本指タイツ白黒 ポワントボール マッサージガン サウナパンツとは何か? 知らない人もいるかもしれないので、サウナパンツとは何か?について先に書きますね。   サウナパンツ、サウナスーツ(オーバーオール型になっているもの)は 薄くて、軽くて、カシャカシャした生地で出来たウォームアップギアで、サウナという名前通り汗をかくデザインのものです。   バレエ用品やさんではウォームアップギアとして売られ、…

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コンテクラスと私

生徒だった時、私はコンテンポラリーダンスが嫌いでした。 嫌いっていうか、意味が分からないっていったほうがいいかも。 白状いたしましょう。 ケガして踊れない時、コンテクラスの見学は眠気との闘いだったよ…   留学前のコンテ、というイメージは2種類だけ。 一つはローザンヌで見ていた感じ、つまり作品。 もう一つは地元スタジオの発表会で行う事があったネオクラシックっぽい、コンテっぽい動き+コンテっぽい衣装。   なので、バレエ学校でコンテの「クラス」があった時はなーんてつまらないんだろう!って思ったのね笑 センターでタンジュとかプリエとか床をゴロゴロとかって別にいらないじゃん。 だってそんな振り付け、NHKでやってたローザンヌには出てきてなかったよ? みたいな、生意気生徒はワタクシでした…ごめんなさい。   まークラスを受け持っていた先生が、指導嫌いな人でさ! クラス指導面倒だから、マッサージしよう!みたいな人だったというのもよくなかったとは思うンだけど、 今、バレエ学校でコンテを指導している先生のクラス構成や音楽ピックアップはとてもよくて、 こういうクラスだったら良かったのになー、私も踊りたいなぁと思います。   やっぱり指導者の熱、パワー、そしてレベルって生徒を引き上げる肝なんだね。 (と自分の言い訳にしてみる) コンテはバレエダンサーに絶対! ローザンヌやら、YAGPやらで分かるように、今はコンテが出来ないクラシックバレエダンサーはコンクールでも通りません。 コンテクラスがない、バレエ学校はありません。 カンパニーオーディションにも入ってくるという話はこのブログで先輩ダンサーから聞いたよね。   DLSでは何度も言っているし、冬期バレエ講習会などでもやっているから、 このブログを読んでいる人がいきなり 「なんですってー!コンテってそんなに大事なの!?」って驚くことはないと思う。  …

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バレエ団オーディション準備&流れ 体験記

時々ブログで出てくる「オーディションツアー」「ヨーロッパツアー」という言葉。 まー簡単にいうと、日本で行われるオーディションを受けるのではなく、 現地で行われるオーディションやカンパニークラスを受ける、というものですね。   今日は、バレエ団への現地オーディション(バレエ学校を目指す学生用じゃない方ね)にフォーカスをおいて、実際に体験してきた子の話と交えて様子をお伝えしていきます。   ちなみに、DLSではバレエオーディションについて様々な記事やインタビューがあります。 今日の記事はもっと具体的な例なので、大きくみた「バレエオーディション」はこれらの記事をどうぞ。 オーディションで気を付けたいこと バレエオーディションでの注意点 バレエオーディション 髪の毛ヒント メイクとオーディションとプライドと。 オーディションの心構え ダンサーのオーディションについて オーディション 教師、両親編 リハーサル生活を覗き見してみました オーディションシリーズ番外編 オーディションという現実 赤裸々日記 現地オーディション 基本知識 時期は2-3月が多く、9月から正式に契約スタート プロジェクト毎にダンサーが必要な場合、シーズン後半でケガ人が増えている時は契約スタートが早いことも オーディションに行く前にメール(+自分の履歴書、ビデオ)で問い合わせが普通 オーディション内容はバレエレッスンです!(私の意見じゃないからね、ホントだから) 覚えておきたい事 床での柔軟なんて、誰も見ていません 回転系、グランアレグロまでいかずに落とされる子もたくさんいます 日本だけではありませんが、有名でないコンクール歴は無視されます 当日のレッスンの様子で判断されます 現地入りする前から、メールで英語でのやりとりが必要です オーディション体験者のスケジュール 実際に2018年2月と3月にオーディションに行った子に話を聞きました。…

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パドドゥをするから痩せなきゃいけないの?

もう、18,9年前の話。(うわー年寄りに感じるね…) バレエスタジオの発表会でジゼルのペザントのパドドゥをやる事になりました。 でも、発表会バージョンだから俗にいうペザンパ(Peasant pas de deuxの略で英語ではこの発音になる。カタカナにすると間が抜ける笑) ではなく、メインのカップルがいて、私と友達は1名の男性をシェアという、パドドゥ+パドトロアだったんだけど。   そこでお友達が先生に痩せろと言われました。 それを覚えているのではなくって、その時の私の対応を今でも、スタジオのどこに先生がいて、どんな気持ちだったかまで鮮明に覚えてる。   「先生、私も痩せた方がいいですか?」 床に座って、CDの片付けをしながらノートに書いてある発表会振り付けメモを読んでいた先生に向かって私はこう言いました。 そして先生に「愛ちゃんは別にいいわよ」と言われて優越感があったのを覚えています。 この時、身長168、体重51。 自分史上、2番目に”よかった”体型。 一番目は小学6年生、162㎝、39㎏。   こうやって覚えているもんだね、数字。 一番太っている時ももちろん覚えている。 踊りの上手下手ではなく、どれだけ数字に執着していたか?がよく分かりますよ。 同じ時期の学校の授業をこれだけ覚えていたら、どれだけ良かったか!!   痩せなくていいよ、が優越感になるって事。 これは今の私だったら「だれかこの子をカウンセリングに連れていってあげて」レベルだと分かるんだけどさ。 こうやってブログのために記憶を掘り下げていくと、恐ろしいですな。 パドドゥをするから痩せなきゃいけないの? これが今日のお題です。 このような質問が来たののではなく、 「パドドゥのために痩せなさい」と言われたのが引き金となり摂食障害になった。…

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脱!質問ヘタッピ 上手に先生に質問する方法

メールやコメントでの質問を辞めてから、積極的にセミナ―会場でQ&Aの時間をとるようにしています。 1月13日にあったターンアウト本イベントでもQ&Aの時間をとったのだけど、 参加者からの質問の質も、質問方法もレベルが高くてびっくりしました!! →イベントの様子はこのビデオを見てね   大人も子供も質問してくれたんだけど、準備もされているし、ポイントがしっかりとしているし、300人を前にしてもよく話されていて。 日本人は質問が下手だという私の考えはいい意味で崩れました笑   とは言っても、まだ質問ヘタッピとは出会います。 面白い事に、イベントで質問箱に入っていた質問のレベルと、皆の前で手を挙げた質問ではレベルは違いました。 まー当たり前だよね!! だって、人の前で質問するってすごく怖い事じゃない? だからある程度自信がある人、喋り慣れている人が質問したのかもしれないね。   今日の記事では上手に先生に質問する方法、という事を考えてみようと思います。   *これから先はダンサー向けに書いていますが、質問ヘタッピは大人でも多いですよ。 セミナ―会場で長蛇の列なのに、ずーっとモゴモゴ言っていたり、空気が読めなかったり。 こんにちは、とかお疲れ様です、という言葉なしにいきなり「うちの子が」と喋りかけてくる親は多いです。貴方の子供、どの子か分かりませんから!! 質問と愚痴 質問なつもりなんだけど、愚痴になっているっていう類をよく見かけます。 これは危険。 誰かの愚痴を言う=自分も下がる だから、たとえ本人が愚痴っているつもりはなくても、あまりいい印象は残りません。   相談と愚痴なんて、似てるわけないじゃん! って思うでしょ?   ダンサーから。 スタジオの先生はそこまで見てくれません。…

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DLS教師講座データベース

このデータベースはDLS教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1から4までを修了、そして各モジュールのマスタークラスや教師講座番外編、月一勉強会等を継続して受講されている*バレエ教師の方々のリストとなっています。 *過去4年以内にDLSセミナーや勉強会に参加し、情報をアップデートしている方が対象です   DLSの発信するバレエ解剖学に沿った、安全で効率的に上達するための勉強をされているスタジオになりますので、お教室選びに迷ったら連絡をとってみて下さい。 DLSで長い間勉強しました!といっても解剖学のみなので、シラバス、指導心理学、栄養学など気になる部分は直接お問い合わせくださいね。   治療家・トレーナーデータベースはこちら 自分にあうスタジオ選びのコツ DLSには定期的に、良いスタジオを紹介してください、という相談メールが届きます。 よいお教室、というのは一言では言えませんが、私が見てきた生徒達、セミナー参加者で共通点があるのでいくつかポイントを上げてみた記事があります。 こちらも参考にしてくださいね。 教師データベース(地域順) 北海道 山本星良 <studioTERU:札幌市> tpds.jp 髙橋路子 <う・ら・らクラシックバレエ研究所:旭川市・名寄市> http://www.potato.ne.jp/urara/   東北地方 左右木健一 <Soki Ballet International:宮城県> https://sokiballetinternational.com/ 間中康枝 <バレエクラスニキオ:宮城県> https://yasuemanaka.wixsite.com/nikio-sky   関東地方 工藤彩奈 <西那須野バレエスクール:栃木県> https://nishinasunoballetschool.com/teacher/ 菅井志穂 <Shiho…

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ビデオと写真で振り返る冬期バレエ講習会2019

今さら、って感じもするのですが、ようやく1月に行われた冬期バレエ講習会の発表会ビデオ編集が終わったので、それと写真をみつつ、思い出にふけってみようと思います。 既に赤裸々日記は書いたので、今日はディレクター佐藤愛がどんな事を考えて講習会を作っていたか?という経営者目線で振り返ってみますね。 DLSキッズが育ってきた! 何よりも、継続してセミナーをお送りしてきた側として嬉しかったのは、 DLSキッズに参加してくれた人、他のセミナ―で会ってきた人たちが戻ってきてくれた事。   元々、冬期バレエ講習会はあまりリピート率が高くないんですね。 それは嬉しいことで、講習会の後留学が決まったり、仕事についたりしてくれるダンサーもいるから。   もちろん、プロを目指すのではない進路を選ぶ子もいて、 それはそれで、嬉しいのです。   でもさ、キッズが成長して、冬期バレエ講習会に来られる年齢になっていると本当に嬉しいね。 キッズセミナ―は10歳から14歳まで、冬期バレエ講習会は15歳から、という年齢わけなんですよ。   キッズセミナ―は1日2コマで、エクササイズとクラシックバレエを4日。 時間で換算すると、2・5時間×4=10時間 目的は、 成長中の体にテクニック的な無理をせず、バレエの基礎を学ぶ レッスン場での決まり、マナーを学び、自立したダンサーを目指す エクササイズを勉強し、セミナー後も継続できるようにする というところ。   講習会は、というと1日4コマで、エクササイズ、クラシック、ポワント、コンテを5日間。 時間計算は4.5時間×5日=22.5時間 キッズで勉強した内容を土台に ポワントテクニック強化 コンテンポラリーへの挑戦 長時間レッスンで体力と精神力を作りバレエ留学を目指す というのがゴールです。…

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プロダンサーになるのが幸せか? DLSポッドキャスト epi236

基本、私はプロダンサーを目指している子達と、そこに関わる人達(親、指導者&治療家・トレーナー)としかお仕事をしておりません。 大人バレエトレーニーさん(大人でバレエレッスンを受けている方々をDLSではトレーニー「トレーニングする人」と呼んでいます)がDLSを応援してくれているのも、ダンサーの卵たちに早くから正しいことを教える必要があるのも、十分知っていますけど、そこは私の専門エリア外だと線引きしています。   だからといって、 プロダンサーになったらハッピーエンド、幸せな生活へようこそ!とか 勝ち組とは思えないんですよね。 プロになる事「だけ」が幸せなのか?を考えたちょっとディープなポッドキャストです。   聞きたい人はこちらから   <スクリプト> みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか? DLSポッドキャストはプロの現場から健康なダンス生活を応援する情報サイト、ダンサーズライフサポートドットコムのブログ音声バージョンプラス ポッドキャストだけの裏話などを毎週金曜日にお送りしています。   今日は2月最後のポッドキャストなので、毎月恒例のリスナーさんからの質問応答ポッドキャストをお送りいたします。 とはいってもね、今日のメールは質問、ってはないんだけど、 すごくいいメッセージがあったので「プロダンサーになるのが幸せか?」という事を考えていきたいと思います。 まずは、メールを読みますね。   初めまして。 いつもDLSの記事を拝読させていただいています。 私の夫がアレクサンダーテクニークの教師になる勉強を始めた2011年から、 私も一緒に身体について、筋肉について、動きについて学んできました。 今は夫はATの教師になり、私や生徒たちのバレエをサポートしてくれています。 学んでいくなかで、ほんっっとによく自分これで踊ってきたな、教えてきたな(>_<)  と思う事がものすごくあり、反省の日々です。 海外標準の情報 プラス愛さんの仕事で自ら得た様々な情報を こんなに親切に惜しげもなく(しかも本業でかなりお忙しいはずなのに高頻度で更新)…

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聴覚障害とバレエ DLSポッドキャスト epi228

DLSポッドキャストでは毎月最後の金曜日にリスナーさんからの質問に答えています。 今日の質問は聴覚障害とバレエについて。 片耳が聞こえなくたってレッスンは出来ますが、それが原因でダンサーになれないことってあるんでしょうか? そのような情報を公にしているバレエ団はないので、答えは私には分かりません。 でも今まで出会ってきたダンサーをご紹介します。   聞きたい人はこちらから   <スクリプト> みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか? DLSポッドキャストはプロの現場から健康なダンス生活を応援する情報サイト、 ダンサーズライフサポートドットコムのブログ音声バージョンプラスポッドキャストだけの裏話などを毎週金曜日にお送りしています。 今月最後の、ということは今年最後のポッドキャストですね! 今日のポッドキャストではリスナーさんからの質問にお答えしていきます。   月一のポッドキャスト質問は来年も継続していきたいと思っていますので、ぜひぜひ、皆さんの日常の疑問を教えて下さいね。 今回もポッドキャストのタイトルをみて分かるように、かなり深い話になりそうですが、 深い話をピックアップしているのではなく、来た質問にお答えしているだけですから、日常の疑問でもいいですよ。 この前、って言っても先月か、バレエ学校の日本人生徒とご飯にいく機会があって、化粧水について聞かれました。これは実は福岡でも聞かれたんです。 なんだか、バレエに関係ないから聞いちゃいけないのかと思ってましたけど、って。 そんなんでもいいのでね、ポッドキャスト聞いてるよ、っていう声と共にご連絡いただければと思います。 質問はないけど、ポッドキャストは聞いてるよ、という人は ituneにレビューを残してもらえると嬉しいです。 ちょっと遅れたクリスマスプレゼントとして書いて下さい。   さてさて、今日の質問はりょうこさんからいただきました。 では質問内容ね。   先日はありがとうございました。 9歳の娘と供に福岡で受講しました。…

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煙草とダンサー DLSポッドキャスト epi217

  毎月最後の金曜日は、リスナーさんからの質問に答えています。 今日の質問はまだブログに書いた事のない、だけど(残念ながら)目にする事が多いダンサーと煙草についてをとり上げました! 辛口度はいたって高めだけど、悲しい事実もあるので、色々な面からバレエ界の喫煙を考えてみましょう。   聞きたい人はこちらから   <スクリプト> みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか? DLSポッドキャストはプロの現場から健康なダンス生活を応援する情報サイト、 ダンサーズライフサポートドットコムのブログ音声バージョンプラスポッドキャストだけの裏話などを毎週金曜日にお送りしています。 すべてがうまくいくと、今日メルボルンに帰ってくる日です。 今回は声が出ていますように、そしてすべてのセミナーがうまくいきましたように。   今日は本当は愛さんとティータイムに来ていた質問なんですが こちらで取り上げようと思うトピックがありましたのでこちらでご紹介させてもらいます。     では質問です。 ダンサーと喫煙です。 私はバレエを習い始めて丁度2年くらいで、2回ほど発表会を経験しました。 発表会ではプロのゲストダンサーの方を数人呼ぶのですが、 結構なヘビースモーカーでした。 練習やリハーサルの様子を見るに、多分、2時間、、 タバコなしでは持たないのかなという印象でした。(軽いカルチャーショックでした。) ダンサーの方々の経歴は華やかで、海外留学はもちろん、海外のバレエ団で踊っていた方や、国内でも有名なバレエ団でソリストを踊っている方もいます。 ダンサーになるためには、まず「細胞レベルで健康である」という愛さんの論理から言うと、喫煙は当然、NGだと思うのですが、 実際にバレエでは、喫煙はどのように考えられているのでしょうか?教育面での喫煙の扱われ方も気になります。   興味本位の質問なので、いつか時間成るときにでもお答えいただけると嬉しいです。…

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