コアマッスルについて勉強しようの会 第四回 多裂筋


コア4

みなさんこんにちは。

今週はコアマッスルを勉強しようの会、ということでDancer’s Life Support.Com、進んでいます。

第一回ではコアマッスルに関しての噂話とピラティスの歴史

この回がDLS史上初の歴史話、となりました。

続いて3つあるコアマッスルのうちの2つを勉強してきました。

 

今日はその続き、3つ目の筋肉である多裂筋についてお話ししていきましょう。

多裂筋は3つのエリアに分かれています。

腰椎の部分にある子達、そして胸椎、頚椎。

背骨についている筋肉なので、背骨のエリアに合わせて分かれている、という事です。

ですが、この事を知っている必要はダンサーにはありません。

背骨にも3つのエリアがあったよ、というオサライです。

背骨や骨盤についてはもう既に詳しく見ていますから、

まだ読んでいない人、忘れてしまった人は是非超初心者の為のダンス解剖学からどうぞ。

多裂筋の下の部分、つまり骨盤から腰椎にかけての子達は非常に強い筋肉グループです。

主な仕事は背骨のサポート

時々、背骨の伸展も手伝います。

多裂筋イラストから分かるように2-4つの背骨を結ぶ役割をしています。

5つある腰椎、12個の胸椎、7つの頚椎。

それらすべてがばらばらにならないように、そして一緒にしっかりと動けるように。

多裂筋はしなやかな背骨を作る土台になっています。

 

これで3つのコアマッスルをすべて見る事が出来ましたね。

この3つの筋肉、仲良しなんです。

殆どの場合、1つの筋肉がうまく働くと、残りの2つもついてきます。

コアたくさんある背骨を結んでくれているのが多裂筋

骨盤を下から支えているのが骨盤底筋群

肋骨と骨盤の間の内臓が入っている部分は骨格で支えられているのではなく、腹横筋がベルトのように背骨からぐるりと骨盤回り、

そしてウエストの部分をサポートしてくれているのです。

 

これがコアマッスルです。

噂その6:腰痛を改善するためにはコアマッスル

これは正解。

なぜか?というと腰椎の部分を支えているのがこの筋肉たちだからです。

痛みの出るところをしっかりとサポートしてくれているということ。

 

最後に残っている噂はコアマッスル=体幹の筋肉

体幹というのは胴体の事を指します。

胴体には3つ以上の筋肉がついていますよね。

肩関節に関わる筋肉をいくつも見てきました。

それらも体幹の筋肉。

つまり、コアマッスルは体幹の筋肉の一部ですが、全てではない、という事です。

 

どうでしたか?

コアマッスルについてだいぶ見えてきましたか?

本来なら次の回でコアマッスルの鍛え方をご紹介したいところなのですが、

このエクササイズ、なんせ深層筋を鍛えるため写真でエクササイズをご紹介しても何も分かりません!

個別BodyCheckでお会いする方ではしっかりと見る事が出来ますし、

ケガ予防とボディコンディショニングの基本クラスでは説明、探し方のコツをお話しする予定です。

ですから、明日、最終回ではイメトレで探すコアマッスルをご紹介します。

Happy Dancing!

ai


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