ダンサーの呼吸:横隔膜

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lungs

 

 

 

 

肋骨:プロ・アマを分けるポイントでは、肋骨の構造、骨の名前や位置を勉強しましたね。

肋骨

 

そして呼吸の姿勢では、ダンサーとしてどのように呼吸をすればいいのか、

アライメントを崩さずに息をする方法を見てきました。

ダンサー流呼吸の仕方ではどうやって呼吸の練習をすればよいのかをお話ししました。

 

ちょっと昔の事ですから思い出せない人、まだ読んでいない人は肋骨シリーズを先に見ておいてくださいね。

上の3つの記事で欠けているもの、それは筋肉です。

筋肉の勉強を始める前にシリーズで基本的な筋肉の動き方、名前などを見てきました。

今日からこの2つを合体させてより深く体を勉強していきましょう。

横隔膜という言葉を聞いたことはありますよね。

横隔膜は筋肉です。

膜っていうけれど。

横隔膜はキノコの頭みたいな形をした、かなり平べったい筋肉です。

外からは見えません。

筋肉の勉強第一弾はこの良く知られているけれど、目に見えない、キノコの勉強です。

赤で塗ってあるのが横隔膜。背骨から始まって、肋骨の裏をすっぽり覆っているのが分かります

赤で塗ってあるのが横隔膜。背骨から始まって、肋骨の裏をすっぽり覆っているのが分かります

私たちの胴体はこのキノコによって二分されています。

キノコの上は胸腔(きょうくう:肋骨の中のスペースのこと)

キノコの下は腹腔(ふくくう:お腹の部分)となっています。

筋肉の事を説明している参考書は星の数ほどありますし、

ウエブサイトもたくさんありますから、Dancer’s Life Support.Comではダンスに関わる事だけをお話ししていきましょう。

横隔膜とダンスの関係。

それはもちろん呼吸です。

呼吸の大切さはもうお話ししているでしょう?

この筋肉は息を吸った時にお腹の方へ下がり、胸腔、そして肺のスペースを広げてくれます。

息を吐いた時には横隔膜はリラックスして元の位置に戻ります。

 

breathing exerciseこの呼吸のエクササイズに今度からキノコのイメージを付けてみましょう。

息を吸うときにエクササイズバンドが広がるようにすると同時に、横隔膜キノコを下げてみましょう。

そうするとお腹が出っ張ってくるのを感じると思います。

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ダンサーはお腹が出っ張っちゃ困る!

、dだん

ダンスや新体操、ピラティスでは胸式呼吸が使われます。

腹式呼吸はお腹を使って、キノコを引き下げてきて呼吸をします。

そのため胸腔が広がり、腹腔が圧迫される。

なのでお腹が出っ張ります。

きつい衣装を着ているときはもちろん、

グランアレグロをするたびにお腹がふかふかしていたらレオタードを着ているときに気まずい思いをすることになってしまいます。

胸式呼吸の時でも、横隔膜は使われますよ

けれどそれ以外に肋骨を持ち上げる筋肉たちがより強く働いてくれます

胸式呼吸、これはダンスが芸術である限り、視覚的に正しい。とされています。

ですが、腹式と胸式を上手く使い分けないと首回り、背中、そして肩関節が固くなり、

エポールマンやポーデブラが美しくできなくなってしまいます。

この話は次回、どんな筋肉が胸式呼吸を助けるのかを見ながら、ダンサーが陥りやすい落とし穴を詳しく見ていきましょう。

Happy dancing!

ai

 

 

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