タックとダックの狭間で:ダック

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ダック

 

前回お話ししたように、常にダックになっているダンサーを日本で見つけるのは難しいです。

けれど、小さい子供から14,5歳までには見られるケースがあります。あと大人バレリーナ!

今日はダックを研究します。

(アヒル研究会・・・でインターネット検索で見つかっちゃったらどうしましょう!)

 

 研究その1:ダックの探し方。

ダック。

骨盤前傾。

というのがなんなのか、という事ですが、これをお話しするには骨盤の前の3角形を思い出していただく必要があります。

 

骨盤の三角形

正しい骨盤のプレースメントでは両側のASISと恥骨でできた3角形が横から見た時に床と垂直になっていなければいけません。

つまり、ダックではASISが前に落ちてる、または恥骨が後ろに引けてしまった状態を指します。

仙骨が後ろに引けてしまうので、そこにくっ付いている腰椎たちも引っ張られます。

よって腰椎のカーブが大きくなります。

そこから来るアライメントの問題点はもう挙げてあるのでこちらこちらを見てください。

 

 

 

 研究その2:ダックの隠れ場所

ダックをするダンサーは少ないですよ、と最初に述べました。

けれど隠れダックをカーブ球のように使いこなす生徒はたくさんいます。

 

例えば!

  • ルティレにした途端、骨盤がダックになってしまう。
  • アラベスクで脚が上がる前から骨盤がダックに逃げる。
  • カンブレデリエールの時に何故かダック。
  • バーでは大丈夫なのにセンターのアダージオで脚を上げるとダックに走る。

などなど。

器用なのは分かりますが、それでは強い体は育ちません。

 

 

研究その3:ダックの起こす影響

骨格的にはダックが悪いのは骨盤のプレースメントのドミノ倒しでお話しした通りですが、

今日は一歩進んで筋肉バランスまで見ていきましょう。

 

 

ダックで起こる筋肉の問題の例

  • ハムストリングが伸びてしまう・・・脚の後ろ側が使えず、太もものみ太くなります。
  • 腹筋が落ちる・・・内臓を支えている腹筋が前に落ちることで、バランスが取れなくなります。
  • ヒップフレクサーが縮む・・・この筋肉たちが固くなると脚が上がらなくなります。
  • 大腿四頭筋が使えなくなる・・・よって膝が伸びないか、膝関節を「ロック」してしまいます。
  • 背筋が縮む・・・しなやかな背中の動きが不可能になります。

 

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筋肉の名前を聞いて????となっている読者の方、

心配しないでください。

 

今後、ひとつひとつお話ししていきます。

末永くDancer’s Life Support.Comにお付き合いくださいね。

 

次回はタックを研究します。

タックの方がダックよりも悪質です。

お気をつけて!!

 

Happy Dancing!

ai

 

 

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