片足プリエを強くするバーレッスンアイデア


 

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先週、片足プリエ、つまりフォンジュの大切さ、

そして必要性をお話ししましたね。

今日は簡単にレッスンに使えるエクササイズをご紹介します。

 

そのまえに。

片足プリエを強化するにあたって、

両足でのプリエがしっかりと出来ている、

というのが前提になります。

 

なのでタックとダックを考えながら

プリエがしっかりできるようにしておいてくださいね。

 

よくみられる隠れタック&ダックの例では、

  • プリエで下がる時、膝を開こうとしてタックにはいる。
  • 膝をのばすとき、お尻が逃げてしまってダックになる。
  • 逆に、膝をのばすときにターンアウトを無理やり作ろうとしてタック。

隠れタックとダックを探そう!というテーマでビデオもあります。

YouTubeからみてね。

 

トレーナーの方々、はよくご存知でしょうが、

着地を強くするエクササイズ、脚全体を強くするエクササイズで

一番いいのはスクワットです。

 

ですが、このスクワット、骨盤が安定していないと正しいところに効きませんし、

怪我の原因にもなります。

 

また、バレエダンサー向けのスクワットと普通のスクワットでは

少し考え方、動き方が違う事もあります。

が、スクワットはいいエクササイズです。

 

脚が太くなる!!というダンサーが沢山いるのには驚きますが、

早いバーレッスンの方が脚を太くします

 

これについては長くなるのでまた書きます。

それと比べたらスクワットは天使です。

 

さてと。

本題である脚を強くするバーに戻りましょう。

 

簡単ですが、難しいです。

 

  1. 1番ポジションでプリエをします。
  2. 片足プリエのクドゥピエになります。
  3. 1番ポジションのプリエに戻ります。

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これだけ。

ちゃんちゃん!

ではまた明日!

 

とは行かないので説明もしましょう。

このエクササイズで難しいところは

 、

  • どの場所でもプリエの深さが変わらない事。
  • どの場所でも両骨盤の高さが変わらない事。
  • 正しく重心移動をさせる事。

 

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です。

もう一度エクササイズを見てみましょう。

(ピンクの文字はリンクになっています。もっと詳しく知りたい人はクリックして

それぞれの記事に飛んでくださいね)

 

1)1番ポジションでプリエします

 

2)片足プリエのクドゥピエ

  • 重心をしっかりと軸足に移動させましょう。中途半端にならないように。
  • 骨盤の高さはずれません。平行移動させてください。
  • プリエが浅くなってはいけません。
  • 頭の位置は最初のプリエから変わりません。
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DLSフォロアーさんならもう解りますね。タックとダックを見つけてみましょう。

骨盤の三角形も、コアマッスルも、

足首のピキッ!もコントロールされているはずです。

バランスをとるために足の指を丸めてはいけませんよ。

 

3)1番ポジションに戻ってきます。

そろそろ脚が疲れてきているはずです。

ハムストリングがお留守になっていないかチェックしましょう。

 

脚の疲れでプリエが浅くなったり、

骨盤の三角形が崩れてプリエが深く見えたりしてはいけません。

そして重心がしっかりと両足に戻ってきているかどうか、確認しましょう。

 

 

クドゥピエのポジションはデヴァンでもデリエールでも出来ます

(全てのステップのように、デリエールのほうが難しいよ)

 

クドゥピエの後にフォンジュのままハーフルティレ、フルルティレにもってきても可。

(骨盤は絶対に動かない!)

 

このエクササイズは

4拍子

(2カウント プリエ、2カウント クドゥピエ、2カウントプリエ、2カウントストレッチ)

で軸足プリエの強さとスタミナを作ってもいいし、

 

3拍子

(2カウント プリエ、1カウント クドゥピエ、2カウントプリエ、1カウントストレッチ)

1カウントですばやくクドゥピエにもってきた時に骨盤が動かないかチェックしてもいいし、

 

2拍子

(1カウント プリエ、1カウント クドゥピエ、1カウントプリエ、1カウントストレッチ)

全ての動きを早くしても注意すべきところが完璧に出来ているかチェックしてもOK.

 

など色々なバリエーションが出来ますし、

 

中級バージョン

プリエ、軸足フォンジュのクドゥピエ、軸足ストレッチのクドゥピエ、フォンジュに戻る、両足プリエ

としてバロネの軸足の練習

 

5番ポジションプリエから始めると重心移動はなくなるものの、

ターンアウトを強化できます。

 

上級バージョン

オンポワントで全て行うことで、

ジゼルのようなポワントホップの練習にもなります。

 

このときは足の甲を押し出さない、

プリエはフルプリエにはならない、

ポワントホップをやるくらいのレベルになれば、これらはもう知っていますよね。

 

ポーデブラを使うと、そして顔をつけると、もっと難しくなります

肋骨と肩甲骨のコントロールも考えないといけませんから。

使ってみてください。

 

このエクササイズを自主練に使いたい!という人のために

ポッドキャストエピソード22があります。

 

Youtubeからも聞けますよ。

 

そのほかのポッドキャストはこちらのページからチェックできます。

 

 

 

Happy Dancing!

ai

 


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