ダンサーのメンタルを考えようウィーク 頑張らない子…パート2


 

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前回「頑張っていない事を知った上であえて頑張らない子」についてお話ししました。

裏を取ると彼らは大きな夢を持っているのに自信がない。

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今日お話しする「自分では頑張っているつもりの頑張らない子」は実は結構自信があるのです。

自信がある、という言い方はおかしいかもしれません。

でも自分で「頑張っている事」に対して自信がある、とでもいうのでしょうか?

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自分では頑張っているつもりの頑張らない子。

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これは「みんな、もっと頑張って努力しなきゃ駄目よ!」と先生に言われると

「そうそう、私みたいに頑張って努力しなきゃ駄目よ!」と思ってしまう子達です。

 

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教師の目からすればあなたに頑張ってもらいたいから言っているのに!

残念ながら空回りしてしまう私たち教師の言葉

 

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自分が頑張っているレベルで満足してしまっている場合もありますし、

これ以上頑張ることが出来ない、と頭の中で決めつけている場合もあります。

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時々ですが、親や家族に「頑張り過ぎじゃない?少し休んだら?」と言われ続けて育ってきちゃった場合もあります。

最後の奴は厄介です。

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親御さんの残念ながら的外れの応援というのはホントに厄介です…

(他の先生方の「うんうん」が聞こえるような気がするのは私だけでしょうか?)

 

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この場合も前回のように文章に書きだす、というのも生徒によってはいいかもしれません。

ただ、自分の努力に自己満足しているケースがほとんどなので、「はっ」とさせるような経験が必要です。

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レッスンビデオをとる、ポーズの写真を撮って研究

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コンクールに出す

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講習会に一人で参加させる

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ゲスト講師に話してもらう

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など現状を見直すきっかけになるようなアクションが必要かもしれませんし、

今日から出来るプランとして厳密に分けたエクササイズプランの評価も効果的です。

 

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「自分では頑張っているつもりの頑張らない子」は本当に自分では頑張っているつもりです。

それを頭ごなしに「頑張っていない!」といっても殆ど効果はありません。

それよりも「頑張りは奥が深い」と分かってもらい、前に進んでもらう方がうまくいきます。

 

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明日からお話しするネガティブサイクルの果てに「自分では頑張っているつもりの頑張らない子」になってしまう人もたくさんいます。

私たち教師は早くここに気付かなければいけません。

 

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****今日のホームワーク****

エクササイズプランを書いてみましょう!

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ノートの真中に縦の線を引きましょう。

左のコラムにはエクササイズ(ストレッチを含む)を週に何回行っているのか書きましょう

(例:バレエクラス週3回、ハムストリングのストレッチ毎晩20分など)

右のコラムには「どうしてこのエクササイズをしているのか」の理由を書きましょう。

右のコラムのところに番号付けをしていきます。

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1-上半身を鍛えるエクササイズ

2-下半身を鍛えるエクササイズ

3-つま先、足を鍛えるエクササイズ

4-スタミナ、心肺機能を高めるエクササイズ

5-ストレッチ

6-メンタル面を鍛えるエクササイズ(モチベーション)

 

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最後に自分で書いたエクササイズプランのバランスをチェックしてみましょう。

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足りない部分はありましたか?

バランスよくトレーニングできていますか?

何気なくやっているストレッチでもいったい「何のために」やっているのか分からないものありましたか?

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努力の出来るエリアが具体的に見えてきたかと思います。

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いつものように、感想をもらえるような先生がそばにいない場合、

または恥ずかしくって見せられない…という時でも。

私に送ってくださいね!

他の人に見られたくない場合、コンタクトのページから送ってくだされば私のメールに届きます。

そしてしっかりお返事しますよ!

 

 

 

次回は「ダンサーのメンタルを考えようウィーク ネガティブサイクル」をみていきましょう!

 

Happy Dancing!

ai

 


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