筋肉の勉強を始める前に その4


 

筋肉を勉強する前に4

 

イメージトレーニングの大切は様々な専門家がもう既に研究しています。

ですから、イメージトレーニングが利くか、利かないか。

という話をここでしたいのではありません。

 

このシリーズでは筋肉の勉強を始める前に知っておきたい事を勉強しています。

例えば筋肉の仕事や名前、動きや方向の解剖学的な呼び方。

 

今後、筋肉を勉強していくときに、

みんなが同じ言語を話していけば混乱を避ける事ができるでしょう?

そして偉そうな顔をしたスポーツ専門医の言っている事も分かるようになります。

 

このシリーズでお話しするイメージトレーニングは、

イメージがどのように筋肉の動きに影響するかを知ることで、

今後の勉強を簡単に、そして効果的にするためのツールとしてお話ししていきます。

 

イメージトレーニングとはなにか?

イメージトレーニングを簡単に説明すると、

実際に体を動かさず、動いている自分をイメージ、想像することで技術を向上させるテクニック。

となります。

(creative visualization, visualization、メンタルトレーニングなどとも呼ばれます)

 

つまり、ここでお話ししているイメージトレーニング、とは

ポジティブに物をかんがえよう!というものではありません。

 

もちろんポジティブに物を考える事はいいことですし、

様々な研究で効果も証明されていますが、

上で述べたように、筋肉との関連性を見ていきましょう。

 

研究結果の例

有名なイメージトレーニングの研究はロシアの研究家がオリンピック選手に行ったものです。

 

  • グループ1の選手は100%身体的なトレーニング、練習を行いました。
  • グループ2の選手は75%身体的なトレーニング、そして25%はメンタルトレーニングを行いました。
  • グループ3の選手は50%身体的なトレーニング、そして50%はメンタルトレーニングを行いました。

 

さて、どのグループが一番上達したでしょうか?

 

答えはグループ3です。

研究結果では、メンタルトレーニングを行っても、筋肉が動くための神経系が鍛えられた。

そして精神的なトレーニングがどれだけ効果があるのか、も分かりました。

 

練習量が50%でも上手になるんですよ。

驚きでしょう?

この様な研究結果を見ると私はドキドキしてしまいます。

 

心という筋肉を鍛える、でも少しお話ししましたが、

メンタル面での強さはフィジカル面での強さと強く結びついています。

 

バレエを始め、体を使う職業は長持ちしません。

オリンピックの選手もそうですし、新体操、体操など。

練習量が半端ないうえに、リタイアも早い職業を夢見る人たちは、

この事実を知っておくべきだと私は強く思います。

 

早く上手になって、

早くプロになれば、

長く踊っていられる。

 

24時間を長くすることは出来ないし、レッスン量も決まっている。

それでも上達できる方法があるのです。

 

また、ケガで踊れない。

そんな時でもトレーニングを続けることは可能です。

,

ドキドキしませんか!?

可能性はいつだって無限大。

もっと多くのダンサーにこのことを知ってほしいなって思うの。

 

次回、その5ではこのイメージトレーニングと

解剖学が思ったよりも強くつながっている事についてお話ししていきます。

お楽しみに!

 

Happy Dancing!

ai

 


  • 筋肉の勉強を始める前に その4”へのコメント

    • December 12, 2013 at 6:19 pm

      こんな結果があったとは、知りませんでした…!!!
      レッスンができない日も、イメトレを欠かさずしたいと思います!

      Reply

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