ケガとリハビリと普通の生活


ケガとリハビリと普通の生活

ちょっと前まで股関節の手術をした2人を治療/リハビリしていました。

手術の内容は少し違うし、仕事も、過去の経歴も、年齢もまったく違うのだけれど2人に共通する事があったのでご紹介しようと思いました。

 

題名にある通り、リハビリの内容でもまったくない、「普通の生活」について共通するので

手術まで行かなくても今長期にわたるケガや痛みに悩んでいる人は参考にしてください。

 

普通の事は普通じゃない!

今までしてきた事が100%体に良かったら多分怪我しませんよね。

もちろん、交通事故みたいなアクシデントだったら別だけど。

だから、普通の生活に戻る=今までの生活に戻る、ではないんですよ。

 

今まで見たいに動きたい…

って思っても、今まで見たいに動いたらまた怪我しますでしょ?

だから、ゴールはより正しく動く事になりますよね。

 

普通の事は普通じゃない!

忘れないように。

そして出来ないからって凹まないように。

 

 

環境は大事

ここでいう環境って、地球温暖化現象とかそういうのじゃないのね。

1人はオフィスで働いていて、もう一人は学生だけれど。

普通の生活に戻ったときに環境をチェックしてみましょう。

 

  • 座っている姿勢は、怪我した部分に負荷をかけていませんか?
  • 松葉杖をついていた時みたいに、動くのがおっくうになっていませんか?
  • しっかりとサポートしてくれる靴を履いていますか?

 

この靴、って言うのは股関節のケガはもちろん、足先、すね、膝関節、腰…

全てのエリアで重要です。

 

  • 股関節の仕事は座る姿勢を作ってくれますよね。
  • 歩くときに動いてくれますよね。
  • 歩くときの衝撃を緩和してくれますよね。

 

見逃されがちだけれど、いち早く良くなるためにもサポートしてあげましょうよ。

 

エクササイズが出来るようになるリハビリと、普通の生活のためのリハビリ

2人とも歩けるんですよ。

走るのは怖いけどね。

 

お医者さんが見る「リハビリ」は普通に生活する最低基準だったりする事があります。

つまり、歩けて、寝ているときにいたくなければ大丈夫、みたいな。

わかる?普通のおっちゃんの生活っていうの?

駅まであるいて、一日中座って、週末はゴルフ。(あ、うちのお父さんだ!)

ゴルフのときに痛いのはケガのせいじゃなくって、年のせいなんだってさ。

 

エクササイズをしたいって思ったら普通のリハビリの上をいかなければいけないんです。

より高いレベルでエクササイズしたかったら、それ以上をいかなければいけないんです。

 

  • 趣味で1−2KM走る人。
  • 人生初めて10キロマラソンに参加したいと思って練習している人。
  • オリンピックでマラソンする事を目標にしている人。

 

これらの人の練習内容がそれぞれ違うように、

リハビリだって、どのレベルにいきたいかによって変わります。

 

だからお医者さんには6週間で動けるようになるって言われました。

っていう言葉の意味をもう一度、考えてごらん?

 

 

自分の体の声を聞く事

リハビリをしているといつも上達しなきゃいけないって思う事があります。

だって焦っているし。

この前まで出来ていた事が出来ないっていらだちもあるだろうし

なんで出来るようにならないのかなーって腹が立つ事もあるでしょうね。

 

でもね、健康でも、プロでもスランプってあるんですよ。

調子の悪い日ってあるんですよ。

→調子の悪い日を乗り越える方法

 

だから、体の声を聞いてあげましょう。

大事にしてあげましょう。

今ね、体は頑張って戻ってきてくれているんです。

切られた組織を修復する、ってすごくエネルギーのいる事なんですよ。

髪の毛伸びるのにどれくらい時間がかかります?

そういう成長が体の中で起こっているんだから。

 

レッスン以外に考えてほしい事を今日はあげてみました。

参考になったら嬉しいです。

 

 

Happy Dancing!

ai


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