左右のバランスを整えるためのエクササイズ その2


側彎4

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 、

前回の左右のバランスを整えるエクササイズその1の続きで、

今日もエクササイズをご紹介します。

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,このエクササイズは今までこのサイトで取り上げてきたエクササイズの中で一番難しいものです。

ですから、今まで勉強してきたこと 

アライメント背骨のカーブ骨盤のプレースメント肋骨の位置呼吸の仕方

をしっかりと頭に入れたうえで行ってください。

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,  、

体の弱さを知るにはこのような横向きに寝転んだエクササイズが一番です。

ですが、マスターするのは非常に難しい

,

,なんででしょうか?    、

上向きのエクササイズ

は一般的に初心者向け、と言われています。

それは体の幅だけ床とのコンタクトがあるので安定しますし、

重力が腹筋を正しく働かせる手助けをしてくれるからです。

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,腹這いのエクササイズ

は次に簡単。

体の幅のコンタクトは変わりませんが、

重力と戦って内臓を腹筋を使って体の中に納めておかなければいけません

また、背骨のアーチや骨盤のプレースメントを正しておくのも難しくなります。

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,一番難しいのが横向き。

床とのコンタクト面が素晴らしく少なくなるほか、高さが加わるので(床から上の肩まで)、

少しのブレも大きく感じます。

また、背骨のアーチや骨盤のプレースメント、体のアライメントを感じるのが難しくなり、

床からのフィードバックがないため、

エクササイズを正しく行っていなくても間違っているのを見つけるのが難しくなっています。

 

 

ということで。

実際にエクササイズを行ってみましょう。

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, 体幹を鍛えるのには素晴らしく良いエクササイズですが、

最近のテーマは脊柱側弯症。

ので左右を比べてみていきましょう。

side lift,

, 1)床に横向きに寝転がります。

, 上の手は天井にしっかりと伸ばし、

肩が前に落ちたり、肩甲骨が出っ張らないようにしましょう。

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, 両方の脚の長さが一緒、つまりかかとは同じ位置にあります。

よく見られる間違いとしては上の脚が短くなる事

それは横腹が落ち、骨盤のプレースメントが正されていないためです。

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, 写真で見ても分かるように、ウエストは地面についていません!

首が前に落ちたり、背骨のカーブが変わらない事。

言わなくてももう大丈夫ですね。    、

 

 

 

2)上の脚を45度まで持ち上げます

この時に胴体がぶれないように気を付けましょう。

ウエストはまだ上がったまま。

つまり横にタンジュした時に胴体が逃げたり、骨盤が動いたりしないための練習にもなります。

地面に脚を下してきて終わりです。    、

 

 

3)これは超上級者向け。 両方の脚を持ち上げます。

,ウエストが地面から上がっている。

体のアライメントが崩れていない。

両足がしっかりとそろっている。

 

全部OKですか?

そして地面に戻してきます。    、

 

モデルのダンサーの場合、背中の湾曲の為左右に差があるのが見えるでしょうか

,

,彼女の場合、左のウエストを持ち上げる方が、右のウエストを持ち上げるよりも楽です。

(3つ目の写真で分かる通り) そのせいで、上部の写真(右側が下の時)の最後のエクササイズでは

脚が少し前に流れてしまっています

,

,また6枚の写真全てを通じて言える事ですが左の肩関節が安定していないため、

左の肩甲骨が少しばかり出っ張っています

首の位置も左右で違いがあるのが見えるかと思います。

 

実際に行ってみるとどっちの方が楽かすぐに感じられますよ。

けれど、私たち教師はこのようなところ、

つまり生徒が見る事の出来ない部分を注意する必要がありますね。    、

 

どうでしたか? 次回は背中の筋肉をイーブンに伸ばす簡単なストレッチをご紹介します。

 

, Happy Dancing! ai


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