ダンサーの坐骨を探せ! まとめ保存版


ダンサーの座骨を探せ!保存版

いくつかに分けて坐骨の話をしてきました。

まだの人は坐骨の基本をこちらから

応用編はこちらから

 

だって、この坐骨の向きがたくさんのダンサーをケガを防いでくれるからです。

 

 

DLSを最初から注意深く読んでくださっている方はお気づきかもしれませんが、

前回坐骨のエクササイズをお知らせした動き、実は昔紹介したエクササイズの進化版なんです。

 

 

今日はそんな「エクササイズを進化させる方法」を坐骨を使ってお話しようと思います。

ステップ分析の話をしたときに少しお話しましたし、スランプから抜け出すときも必要な考え方です。

 

 

 

 

さて坐骨のエクササイズ歴史は骨盤の話をしていた去年にさかのぼります・・・

詳しいエクササイズの説明と、注意事項などは元記事にとんで確認してください。

 

「骨盤のプレースメント:実践編 その1」

この記事でご紹介したエクササイズは「骨盤のプレースメントを探すため」のもの。

そしてここで坐骨の位置を確認することが出来ます。

座ったままでダック(2番目)とタック(4番目)を探すことも出来ます。

pelvic clock説明

 

 

 

次の記事「骨盤のプレースメント:実践編 その2」では

前に探した坐骨を正しいところに置いたままで足を動かす、という練習をしましたね。

つまり、胴体と脚を分けて自由に動かせるように、という練習です。

leg lift 2

これら2つのエクササイズは殆どのケガでもできるリハビリです。

関節にかかる重さを椅子がサポートしてくれますから。

もう少し難しくするのならば、フィットボールの上に座ってやる、という事も出来ますよ!

 

さて、上の脚を上げたエクササイズ。

この記事で紹介した坐骨のエクササイズ(写真下参照)と動きは一緒なんです!

 

坐骨のエクササイズでは立って行うバージョンをお話しましたね。

立つ、ということは他の部分のアライメントや姿勢を考える必要が出てきますよね。

そして膝とつま先の向きや、アーチなども考え始めるのがこのあたり。

座骨5

 

 

 

そしてその後にフォンジュのエクササイズに移動します。

同じ動きをターンアウトで行った、というわけ!!

 

クラシックを行ううえでターンアウトで体を使う、というのは当たり前です。

上のエクササイズたちがしっかりと出来ていないのに、

ターンアウトのフォンジュは出来ないでしょう?

fondu

 

どうですか?

  • まずは座ることで坐骨を確認。(知識のチェック)
  • 座って足を動かすことで骨盤を確認。(知識と動きをつなげる)
  • それを立って行う=軸足や重心を考えながら行い、(動きの難易度を上げる)
  • ターンアウトで行うことでレッスンに使えるようにします。(動きをレッスンとあわせる)

 

このあとに他の動き、

例えばロンデジャンプだとか、ルルベだとか、方向転換のフェッテを入れることで

難易度を上げていくのです。

 

「坐骨」という言葉や「骨盤のプレースメント」という言葉を知っていても、

舞台で使えなければ意味がありません。

(この話はここでもしました)

 

そして舞台で使うためには、様々な動きで練習する必要があります

(だって山ほどパやアンシェヌマンがあるでしょう?)

 

その様々な動き、って言うのがバーレッスンの基本で行われていて、

バーレッスンの基本が出来ないときに上で紹介したような

ボディコンディショニング(ボディコンディショニングの基本はこちらで復習)を行います。

 

そのために・・・

必要なのが「正しいからだの使い方」という知識です。

 

 

どうでした?

全体的につながってきましたか?

昔の記事を読んでいない人は是非合わせて読んでください。

きっとよりわかり易くなりますよ。

 

実際にやってみたい!正しくやっているか分からないから誰かに見てもらいたい・・・と言う人は冬期バレエ講習会に遊びに来てください!

私と一緒にレッスンをして、裕子先生とバリエーション、乾先生とコンテンポラリー。

 

ジャンルが違くても、振付になっても。

基本である背骨と骨盤のアライメントを感じる、というのが全体的なゴールです。

皆さんにお会いするのを楽しみにしています!

 

 

Happy Dancing!

ai


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