表現力セミナ― 2016年9月 赤裸々日記

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表現力セミナ― 2016年9月 赤裸々日記

9月来日自体も初めてですが、表現力セミナ―では今までタッグを組んだ事がない人達と、今までDLSでカバーした事のない内容をカバーする、ということ。

そして2グループで同じ内容だけれど、全く違うゴールを追及する、という事。

できるだけの準備はしたけれど、箱を開けてみないとわかないかも、って言うのは正直な感想で。

 

すでに前のブログで「どうして?」表現力セミナ―なのか?という事はお話したからまずは、ゲスト講師のお二人との出会いをご紹介し、当日の様子をバラシちゃいましょう。

 

 

水井博子さん

表現力セミナ―彼女とであったのはDLSセミナーの一つ、「教師のためのバレエ解剖学講座」にて。

大勢の人が参加しているものの、全てで8時間、という長い間時間をかけて勉強する講座では、皆さんは私のことをよく知ることができると思うし、私は参加者の皆さんのことをかなーり深く知ることができるんですよね。

その中で控えめな態度だった、というのが最初の印象なのよ。

 

だけれど、セミナーリポートなどを書いてくださった関係で、彼女のブログや活躍をサイトで見ることができて、すごい人なんじゃないか、と。

それで、ひっそりオファーをかけたのが去年の1月、東京某所にて。

一緒にお話しませんか?といっておきながら、他の人もいる状況でどんな感じで彼女が人と交わるんだろうか?なんて見ていました。

ごめんね、水井さん。

ほら、赤裸々日記だからさ、彼女も知らないんだよ、この部分笑

 

 

多くの人を見てくると、その人がどういう人なのか大体周りの人との話し方で見えてきます。

商業目的の人は、他の人のセミナ―でも目立とうとするし、

知ったかぶりは、少しチャレンジした質問をすると反攻します。

 

これね、10代の子たちにはよくある症状なんだけれど、大人になってまでこうなるとちょっとね。

他にも、聞き手に回るか、喋り手に達するか。

ゲストとして呼ぶのならば両方のバランスがとれていないと。

 

 

昔は仕事になったらスイッチが入るのではないか?と思ってオファーをかけたこともあるけれど、最近これではダメだって気づきました。

 

やっぱり、日常生活にでるのよね、人と成り。

だからダンサーのオーディション第2ラウンドはインタビューなんでしょう。

そしてここで落とされる日本人ダンサーの多いこと。

 

水井さんの反応、周りの人とのやりとりなどは完璧だったので、では9月にこんなセミナーを考えていますということでお仕事を一緒に行うことになりました。

 

 

さゆりさん

表現力セミナ―彼女との出会いはメルボルン。2016年オフ会参加された方は知っているストーリーで出会いました。

オフ会に誘ってはいましたが、細かくミーティングをしていないぶっつけ本番で、

素晴らしい度胸、そして周りが思わず好きになっちゃうカリスマ性と、

彼女を笑っても大丈夫な、自分を構えて取らない姿に、9月セミナ―のお話決定。

 

人一倍の努力家は、どんな人からも吸収していく。

これはオフ会でも見えたし、その後彼女が参加してくれた名古屋セミナ―でもバレエダンサーに交じって頑張ってくれた姿でも見えた。

そして、今回の指導中も参加者に向かって何度も

「それいいですねー」

「私も使います!」

を言い続ける彼女、たぶん私たち3人の中で一番強いのは彼女だろうね。

人を手放しにほめる強さがない人は、一緒に仕事が出来ない。そう思います。

 

 

グループ1

中学生以上、大学生未満の子たちを集めたグループでは、半分くらい既にどこかのでセミナ―であったことがある子たちでした。

嬉しいね、こうやってDLSチルドレンが育っていくのですねー。

 

 

私の中でDLSはただのブログよりももっともっと大きい存在で、

新学期始まって早々の5月のボディコンディショニングで体を強くする方法と、ケアする方法を勉強し、

9月に表現力と足先を鍛え、

1月に模擬留学して自分を試す!

という順番を考えています。

 

今回の私のゴールは徹底してサポートに回ること。

ゴールは3日目のさゆりさんのクラスに続けること。そのためならなんでもやる。

テクニックがないと表現したいものが体現できない。って事で基礎をみっちり、そして少人数だからみんなにアドバイスができました。

テクニックがないと表現したいものが体現できない。って事で基礎をみっちり、そして少人数だからみんなにアドバイスができました。

 

 

鬼の愛なくせに、あまり怒らなかったのも、順番を間違えても笑ってやったのも。

他の人のいいところを見るように伝え続けたのも。

彼らが3日目に委縮せず、つかれず、踊ることが出来るように、と思っていました。

 

2日目の水井さんのクラスでは中だるみ、って言うのかな?

やっぱり緊張感が解ける瞬間があったので3日目大丈夫かよ、って本気で心配していましたが、

根性ある子たちが揃ってくれたんだね、3日目は目を見張る踊りっぷりでした。

クラシックもだけれど、特に創作で。

 

そんな雰囲気に感化されて、教師軍は後ろで汗かきながら本気で踊る、という不思議なセミナーになってましたが。

たぶん一番うるさい生徒だった私と水井さん。

そして私たちの創作にもやっぱり今までの姿が見えてたと思う。

クラシック畑、バレエコンテクラスの私と、演劇、ミュージカルの彼女。

ダンスバトルを繰り返している写真があったので恥をしのんでアップしましょう(彼女に許可はとっていません笑 怒られたら外すから早いもの勝ち)

本気で遊ぶ大人たちの見本笑

本気で遊ぶ大人たちの見本笑

 

 

グループ2

先生方がホトンドのグループ2では表現力を教える側も考えて進めました。

レッスンを指導しているとき、どうしても表現力って曖昧な指導になってしまう。

だけど、練習するエリアなんです。

 

という事は、教師が知らなかったら生徒もできない。

子供は親の鏡。

生徒は自分を映し出すもの。

それって怖いですよね、勉強不足が生徒のケガや、将来に出るって事だからさ。

休憩という名の研究。みんな真剣です。

休憩という名の研究。みんな真剣です。

 

 

なので3日間続くクラシックバレエでは、解剖学的な事と表現力を合わせました。

ええ、解剖学を使って表現力を考えることができるのですよ。

 

表情筋、って筋肉。

呼吸筋って筋肉。

表情って表現力。

呼吸の使い方って表現力。

ほらね。

 

そして2日目の水井さんのクラスでは人を殺す練習もしてもらいました笑

笑えないなー。死んだ人いたもの。

表現力セミナ―

死傷者がでたクラスの様子

 

 

実は3日目の即興を一番楽しんだのはこのグループだよね。

最後の方は弾けまくっておりました。

その様子は写真にございません。

だって、先生の威厳に関わるから。でも楽しそうだったよー。

 

 

踊りは楽しいもの。

そんな純粋な気持ちは、指導していると忘れがちです。

あれもやりたい、これもやらなきゃ。

ストレスだったり、時間がない中で自分を後回しにする。

でも、眉間にしわのよった先生に教わっている子は、その顔がバレエの顔だと思っちゃうのよ。

だから春の北海道でもお話したけれど、先生が踊るって大事。

 

という事で、こんな感じで表現力セミナ―が終了いたしました。

素晴らしい参加者に囲まれて、私たちも勉強になりました!

表現力セミナー、DLSの新レギュラーセミナーになる予感がしております。

 

Happy Dancing!

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