そのストレッチ癖が股関節の痛みの原因よ?

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そのストレッチ癖が股関節の痛みの原因よ?

題名は私がこの前生徒に伝えた言葉そのままです。

 

彼女、すごく体が柔らかいんです。

んでもってすごくストレッチが好きなんです。

去年なんか、ストレッチをしていたときに膝の靭帯を怪我したくらいストレッチが好きなんです…

 

その彼女、脚を前、横に上げると股関節が痛くて。

そのうち5番ポジションに入れたり、クドゥピエより少し膝を持ち上げるだけで痛くなっちゃった。

治療のすぐ後はとっても調子が良かったけれど、次の日また痛くなっちゃった。

 

でもね、「愛さんのピラティスの後は調子いいんですよ」

当たり前でしょ。ってすぐさま突っ込みましたとも。

 

彼女の場合、痛みは股関節が固いからではなくって、股関節に脚の骨がしっかりと収まっていないからなんだもの。

だからストレッチすると逆効果なんです。

 

それは最初の治療の時にお話ししていたので、彼女はストレッチを辞めました。

辞めたつもりでした笑

 

ある日学校で空き時間があって、生徒たちとおしゃべりしていた時に、

彼女はずーっとストレッチしてるんですよ。話しながら。

それ辞めて。

ダメって言ったでしょう?

体の向きを変えるたびに私に怒られていましたが、彼女、自分がストレッチしている感覚さえなかったんです。

 

周りの子たちも「そういえばいつもストレッチしてるよね」と言ってました。

バーでも、床に座っているときでも、多分お家でも!

暇さえあれば股関節伸ばしているんですよ。

 

まったく。

 

それもすべて辞めてね、と言った後、そしてストレッチでなく筋肉のトレーニングを行ったら彼女の股関節の痛みがなくなったというのは書かなくても分かるよね?

 

レッスン前のストレッチは危険ですよー

ストレッチのすぐ後は筋肉が弱くなっちゃう事がありますよー

ここらへん、もう記事にしてますから自分で勉強しておいてくださいね。

忙しいダンサーの為のウォームアップを読むと他のリンクとも繋がります。

 

ストレッチ自身が悪い訳ではないですよ?

ただね、何のためにやっているのか?をしっかり考えてくださいね、って言うのは前に書きましたよね。

彼女の場合、今まで先生からの注意で「柔軟性を上げなさい」というものが全くないのだから、

ストレッチしている時間をもう少し有効に、自分の注意された部分(例えばアライメントとか、体幹とか)に費やしたらもっと効率の良い練習時間になると思いません?

 

今日の教訓は、

ストレッチで酷くなるケガがあるんですよ(特に体の柔らかい人が多いバレエ人口では!)

ということと、

癖は自分では分からないから癖って言うんですよ…という事でした。

 

痛みがある場合、何かがうまく行っていない証拠ですよね。

だからレッスンだけでなく、生活のすべてのエリアをしっかりと見てみなきゃ。

 

この前、股関節の手術後、ある程度歩けるけど、まだ走れないって子がハイヒール履いて歩いていました。

ヒールがそんなに高くないから・・・って思うかもしれないけれど、体が100%でない時に負担をかけることは辞めましょうよ。

普段の生活でのおしゃれもいいけれど、素敵に踊るのがゴールなんだからさ。

 

もう一つ股関節の前の痛みの記事があるので興味がある人はこちらからどうぞ。

 

Happy Dancing!

ai

 

 

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