背骨のくせ:しなやかに踊るために。胸椎編

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胸椎

前回の背骨のくせ、腰椎編は如何でしたか?

腰、と呼ばれるところは5つの骨だけでできている、というのも驚きですね。

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今日は胸椎の部分、つまり肋骨の後ろ側にある背骨たちを見ていこうと思います。

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胸椎とは、第一腰椎の上から首の骨の下までの12個の骨を指します。

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胸椎は腰椎、首(頚椎)と比べると非常に動きが悪い部分です。

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胸椎の部分にある椎間板は胸椎の6分の1の厚さしかなく、骨と骨が近くにあるため動きに制限があります。

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そして忘れてはいけないのは肋骨

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肋骨自体はダンサーにとって重要な事がいっぱい詰まっている場所でもあるので次の機会にそれだけをしっかり見ていく必要がありますね。

今日は胸骨全てに肋骨がついているので動きを制限するのだ、だけ覚えておきましょう。

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背中を触るとごつごつした背骨の一部(本当の背骨自体ではなくって、出っぱっているところのことですね。嘘のカーブの一つです。)がわかります。

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これらは胸椎の部分が一番わかりやすいかと思います。

今度レッスンの前にお友達の背中を見てみましょう。

 

イラストはすべてAnatomy Of Movement Revised Editionから

イラストはすべてAnatomy Of Movement Revised Editionから

この棘突起と呼ばれるでっぱりは、瓦のように重なっています。

なので後ろにカンブレした時にこれらがぶつかって、動きを妨げます。

クラシックバレエの繊細なカンブレはこの胸椎の部分から生まれています。

ですから、クラシックダンサーはこの部分を意識して柔軟にする必要があります。

何も考えないで背中の柔軟体操をしていても意味がありませんよ。

もともと動きづらいところを動かそうとしているので、しっかりとした訓練が必要です。

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そしてこの部分が柔らかくなると、負担が分散されるので腰を痛める可能性が低くなります!

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20131009_171702生まれつき、この胸椎の部分が丸くでっぱている人もいます。

彼らは姿勢が悪いわけではありません。

ですから、姿勢を良くしなさい、といっても効果がないでしょう。

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これは訓練で筋肉の使い方を変え、意識的に伸ばすことによって良くなります。

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また、側弯症の人は両方の体の筋肉を均等にするだけでなく、カーブに合わせて強化訓練をする必要があります。

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いかがでしたか?

次回は残りの一か所、頚椎の部分を見ていこうと思います。

ピルエットやポーデブラの時に大事な部分ですが、どんな癖があるのでしょうか?

お楽しみに!

 

Happy Dancing!

ai

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