DLS 2022年冬 オンラインセミナー スケジュール発表

毎年恒例、DLSの冬セミナーのスケジュールを発表いたします。

 

この冬も全てのクラスがオンラインで行われますので

  • 雪などで移動が難しくなる地域に住んでいる方
  • 海外在住でお正月帰国予定だけど隔離期間がある方
  • 受験生が家にいるため、風邪も含めてお家にもって帰りたくない方

でも安心して一緒に勉強できますよ!

 

だいぶ舞台が戻ってきたとはいえ、コロナの打撃を受けているダンサーやバレエ教師の皆さんをサポートするために、2021年冬から行ってきた、スカラシップオプションも準備してあります。

DLS応援アイテムを購入してくださった皆さんと共に、ダンサーやスモールビジネスをサポートしていける事をとても誇りに思っています。

応援してくれているDLSレギュラーさん達、いつもありがとうございます!

オンラインセミナー スケジュール

2022年冬のオンラインセミナーは全日程終了しました

 

1月2日(日) Safe Dance Studio ビデオクラス配信  終了

1月3日(月) 教師のためのバレエ解剖学講座M1&2 Day1 終了

1月4日(火) 教師のためのバレエ解剖学講座M1&2 Day2 終了

1月5日(水) 教師のためのバレエ解剖学講座M1&2 Day3 終了

1月6日(木) Safe Dance Studio ライブQ&A 終了

1月7日(金) 教師が知っておきたい柔軟性講座 ビデオクラス配信 終了

1月8日(土) モジュール3 終了

1月9日(日) モジュール4 終了

1月10日(月・祝) 教師が知っておきたい柔軟性講座 ライブQ&A 終了

 

「このクラスでも大丈夫?」などの疑問は申込前にhello@dancerslifesupport.comにメールを送って教えてくださいね。

  • 開催時間や参加条件、どんな人に向いているクラスなのか?など、各セミナーの詳細はピンクの文字をクリックして詳細セクションをご覧ください。
  • 満席になってしまったセミナーはキャンセル待ちが可能です。キャンセル待ちをご希望の方は、hello@dancerslifesupport.com 宛にご希望のセミナー名、受講者のお名前、緊急連絡先をメールで送ってくださいね。

今回、ダンサーが受講できるセミナーは?

高校生以上のダンサーは、「教師のためのバレエ解剖学講座」に参加することができます。

バレエ解剖学を理解する事で、理論的にレッスンする方法を学ぶほか、レッスン中気をつける事、上達のヒントを学びましょう。

もちろん、海外留学先で解剖学授業がある人は日本語で先にやっておきましょうね。

DLSセミナーを受講したことがないバレエ教師が受けられるセミナーは?

生徒の皆さんを守るために、DLSと共に勉強の一歩を踏み出したい!

そう考えてくださったバレエ教師の方々が受講できるクラスはこちらです。

  • Safe Dance Studio(SDS)にてスタジオ内で出来る、生徒の安全を守る方法を学ぶことが出来ます。
  • 教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2にて、バレエ解剖学を深く学ぶことが出来ます。(このクラスを受講すると、番外編や月一勉強会、そしてモジュールの先へ進むことが出来ます)

 

金銭的に1つしか受講できない…のであればSDSをお勧めします。

2022年スタート早々勉強して、スタジオ革命を起こす!という方は、両方一緒に受けてもらえると安全面と解剖学の両方からバレエレッスンを見直すことが出来るはずです。

受講したいけど、金銭的に難しい人は?

長期ケガや病気で治療費がかさんでいるダンサー、パンデミックの影響を受けたプロ、セミプロダンサーやご家庭、そしてコロナにより経営が大変になったバレエ教師の方々をサポートするスカラシップ制度があります。

詳細はDLSスカラシップ概要ページをご確認ください。

※2022年冬セミナーの教師用スカラシップの応募期間は終了しました。

時差の関係などで当日参加できないけど勉強したい!どのクラスなら大丈夫?

  • 教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2、3,4は3日間ライブでの参加が必須です(同名セミナーのリピーターは個別に相談してください)

 

以下の番外編はビデオクラスが配信された後、自分の時間で勉強できます。

日にちを気にする必要がありませんのでスケジュール管理が少し楽になりますね。

  • Safe Dance Studio
  • 教師が知っておきたい柔軟性講座

質問はライブQ&Aにしか受け付けませんが、セミナー2週間はライブQ&Aのビデオ視聴が出来ます。

 

  • すでに「教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2」を受講された方(今回のお申込みを含む)は、月一勉強会への参加が出来ます。
  • ライブ参加と録画ビデオ視聴の両オプションがありますので、お正月明けはちょっと難しいんだよね、という方は、そちらもチェックしてください。

オンラインセミナー初めて。どうやって行われるの?

この冬行われるセミナー全て、Facebookグループ内にて行われます。

  1. 無料で取得出来る、FBアカウントを持つ
  2. 申し込み完了後DLSから送られてくるURLをクリックし、Facebookグループに参加
  3. グループ内にて資料やクラス受講のヒント、補足情報がアップされます
  4. 当日時間になったら、グループにアップされるビデオで一緒に勉強していきましょう

 

当日はDLSスタッフがサポートに入りますので、授業中に問題が起こったらお気軽に相談してくださいね!

モジュール1&2 終了

2022年1月3、4、5日(3日間) 3日とも9:30-11:50
3日間参加できない方は参加を見合わせてください。

定員: 50名  
受講料: 35,000円

 

DLS教師のためのバレエ解剖学講座のスタートラインとなる、3日間集中セミナーです。

プロで踊っていた経歴の有無や指導者として若造でもまったく関係ありません。

  • 現在は自分が踊っているけれど、将来指導を考えている人
  • ちっちゃい子たちのアシスタントをやり始めた人
  • 留学先で解剖学授業があり、先に勉強しておきたい人
  • 体とバレエテクニックの繋がりを学びたい今怪我している高校生以上のダンサー

でも参加可能です。

厳しく言われても、愛する生徒たちのため、バレエのために這い上がってやる!という本気の方だけお越しください。

特典として、1年間復習が出来るFBグループに入ることが出来ます。

Anatomy of Movementという英語の本が必要になります。
どうして英語で、どうしてこの本なのか?という説明はリンク先のページに書いてありますので気になる方は上のピンクの文字(本の名前)をクリックください。

 

本はこちらから購入できます。
英語の本のため、アマゾンには在庫が少ないようですが、1-2週間ほどで送ってくれるケースがほとんどです。また、予習には本は使いませんので、当日までに届かなくてもご心配なく!

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モジュール3 終了

2022年1月8日(土) 9:30-12:30

定員: 50名
受講料: 15,500円

 

モジュール3では、肋骨、呼吸、肩関節から首回りなど、エポールマンやポーデブラで必要な部分を研究していきます。

ダンサーの上半身は怪我のリスクは少ないものの、ダンサーの表現力を育てるためには非常に大事になる部分
首の力みや肘が突っ張る、指先の方向など、ダンサーのへんな癖がどこから来るのか?も考えていきます。

 

モジュール1&2をリピート受講した人「だけ」が参加出来ます。

指導者の中途半端な知識はダンサーの怪我に繋がるため、モジュール1&2を1度しか受講していない人、まだ教師講座を受講していない人は

他のDLSセミナーを受講した事があってもモジュール3の参加できません。

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モジュール4 終了

2022年1月9日(日) 9:30-12:30

定員: 50名
受講料: 15,500円

 

 

教師講座ラスボスであるモジュール4では、ひざ下から足首、つま先とダンサーのケガが多い部分を研究していきます。

バレエ教師が足首のこまかな構造や数多くある筋肉すべての始点や停止点を暗記する必要はありませんが、ダンサーに見られるケガとテクニックの繋がりや、ケガを予防するような指導法は知っておきたいですよね。

グランプリエ(受動的足首最大背屈+親指伸展)からオンポワント(能動的足首最大底屈+趾骨で全体重を支える)というクラシックバレエだけにしか見られない動きを、

一緒に勉強していきましょう。

 

モジュール1&2をリピート受講した人「だけ」が参加出来ます。

指導者の中途半端な知識はダンサーの怪我に繋がりますので、モジュール1&2を1度しか受講していない人、まだ教師講座を受講していない人は他のDLSセミナーを受講した事があっても参加できません。

勉強するエリアが離れているため、モジュール3の受講がなくてもモジュール4の受講は可能です

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教師のためのバレエ解剖学 番外編シリーズ

バレエ解剖学ではないけれど、バレエ教師からよく質問されるエリア、そして多くのダンサーが悩むエリアに焦点を置いて勉強していく、番外編。

  • ビデオクラス(自分のスピードで、途中で止めながら勉強が出来る)
  • ライブQ&A(ビデオクラスの復習と、勉強した中で見えてくる悩みを解決)
  • ビデオクラス、ライブQ&A共にクラス終了後2週間再生可能(ライブで参加できなくても視聴可能)

でお送りします。

 

後回しにしないようにライブでの参加をお勧めしますが、自分で勉強スケジュールを立て、一人でコツコツと勉強できる人は当日参加が出来なくてもOKです。

*ただしライブQ&A後の質問にはお答えできませんのでご了承ください。

Safe Dance Studio (教師講座受講歴ゼロでも参加可能!) 終了

2022年1月2日(日) 9:30- パート1:ビデオ配信
2022年1月6日(木) 9:30-11:00 パート2:ライブQ&A 

定員: 50名
受講料: 11,000円

*Safe Dance Studioは教師講座の受講歴を問いません。誰でもウェルカムです。

Safe Dance Studioの詳細はこちら

 

あなたを信頼してくれている生徒たち全員が、安全に踊れるスタジオを作るための知識をを身につけるセミナーです。

  • 知っていればスタジオに準備できる
  • 分かっていたら避けられる
  • 知識があったら口にしない

生徒さんの夢を守り、将来たとえダンサーを目指さなかったとしてもあなたの元に通ってくれていた時間が「青春の楽しかった記憶」になるように

私たちの愛するバレエの素晴らしさを感じてもらうために。

一緒にSafe Danceが可能なスタジオを作りましょう!

勉強内容
  • ウォームアップと体の中での変化や、スタジオで出来る取り入れ方
  • クールダウンの意味とクラス構成にまぜる方法
  • 安全の面から見る「ダンサー」の柔軟性とストレッチ
  • オーバーユーズのケガと教師として出来ること
  • ケガを減らすスタジオ内スケジュール作りのヒント
  • これって効くの?今更聞けない体のケア方法

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教師が知っておきたい柔軟性講座 終了

2022年1月7日(金) 9:30- パート1:ビデオ配信
2022年1月10日(月・祝) 9:30-11:00 パート2:ライブQ&A 

定員: 50名
受講料: 15,000円

*教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2を受講した人のみご参加いただけます。

教師が知っておきたい柔軟性講座の詳細はこちら

 

バレエでは柔軟性が「絶対に」必要です。

でもダンサーに必要な柔軟性はどれくらいなのか、どこから柔軟性は生まれるのか、そしてどうやって柔軟性を育てていけばいいのか?を理解している先生は少ないと思います。

だからみんな、床の上で一生懸命ストレッチするのでしょう。

流行りやSNSの情報に先生が踊らされていたら、可哀そうなのはケガをするダンサーです。

柔軟性を解剖学的、医学的に理解し、安全に効率的にバレエに必要な柔軟性をしっかりと理解していきましょう。

勉強内容
  • ダンサーに必要な柔軟性を考えるチェックリスト
  • 痩せる?健康??ストレッチ信仰を分析
  • 病気、と柔軟性。「体が柔らかい」は誉め言葉ではない事実
  • 関節可動域の種類と筋肉の性質
  • ストレッチされる関節の数と種類
  • 安全にストレッチするための事前チェックリスト

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よくある質問

    モジュール1だけを受講することはできますか?

    モジュール1と2は深くつながっています。理解を深めるためにモジュール1と2はセットになっております。

    モジュール3、4はいつから受講できますか?番号順に受講すべき?

    モジュール3、4は難易度が高くなります。よって、モジュール1&2を過去に2回以上受講した方のみご招待しています。モジュール1&2の2回目のお申込みと一緒にモジュール3、4をお申込みいただくことができます。

    モジュール3(肋骨、呼吸、肩関節から首回り)とモジュール4(ひざ下、足首、つま先)は、独立していますので、モジュール4の前にモジュール3を受ける必要はありません。お好きな方を受講可能ですよ。

    まだ指導はしていませんが、将来指導を考えているダンサーでも受講可能ですか?

    指導を始める前に指導について勉強するのが一番理想的な形です。
    先輩の先生方の悩みや、レッスンについての考えも同時に学ぶことができると思います。

    指導解剖学を勉強することで自分の踊りも変わりますよ!

    教師講座M1&2は生徒、学生でも受講可能ですか?

    教師講座は教師のためでもありますが、正しい解剖学を知りたいというダンサーも受講できます。

    座学だけだからケガをしていても受講可能です。

    興味はあるけれど、DLSを知って日が浅いから心配です。

    今まで解剖学を勉強したことが全くない人には教師のためのバレエ解剖学講座は難しいかもしれません。また、私と相性が良くない可能性も!

    まずは私の著書や、オンライン学校解剖学編から始めてください。

    こいつ、面白いから話聞いてやろう、と思ったら申し込んでくれればいいし、この人の説明の仕方嫌い、喋り方が嫌い、と思ったら来ない方がお互いのためでございます。

    治療家、トレーナーは受講できますか?

    バレエダンサーをクライアントにしている(したい)トレーナー、治療家の方も大歓迎!

    教師の悩みや、バレエの動きをより深く勉強することができると思います。

    移動中に耳だけ参加したいですが、いいですか?

    通信環境がよく、セミナー中2~3時間しっかり集中できる時間を確保できるならば問題ありませんが、そうでない場合は、移動中の受講はお勧めしません。

    確実に受講できる環境を整えて参加してください。

    ネットの通信環境が不安です。

    インターネット接続が不安定な場合、途中で声が聞こえにくくなったり、画⾯がフリーズしたりする可能性がございます。

    ご自身の都合で通信が途切れてしまった場合、聞き逃した部分の質問にはお答えいたしかねます。

    安⼼してご受講いただくためにも、安定したネット環境(Wi-Fi)の確保と、電波状況の良い場所からの接続をお願いいたします。

     

     

     

    机上の解剖学ではなく、実践できる解剖学へ。

    バレエと同じように解剖学も基礎を繰り返して土台ができるし、身についてくる。

    基礎がないうちに難しいテクニックを勉強しても、意味がない。

     

    自分が生徒に毎日言っている事を、ご自身でもやってくださいね♡

    その他の質問は hello@dancerslifesupport.com へお気軽にご相談ください。

    【重要】お申込みの前に必ずお読みください

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