大人バレエトレーニーさんへのラブレター

毎回、セミナーの発表などをすると、そしてセミナー自体で。イベント会場やメールでも。

大人バレエトレーニーさん(大人でバレエレッスンを受けている方々をDLSではトレーニー「トレーニングする人」と呼んでいます)から

「私たちが参加できるセミナ―はないですか?」とか

「私たち、踊れる時間が残り少ないんです!」←これ、本当に多くて、どっかの雑誌にでも書いてあるのか!?と思ってしまう笑

とか言われます。

 

バレエの立ち方ブックもみなさんがいち早く購入してくださっているのも、更衣室でDLSの話をしてくれているのも知っています。

太っ腹なワンコインスポンサーや、毎回のTシャツ購入、eBook購入履歴も全てチェックしてます。

本当にありがたいです!!DLSの無料コンテンツを、将来のダンサー達にお送りし続ける事ができているのも皆さんのおかげ、心から感謝しています。

 

じゃ、なんで要望に答えてくれないのよっ!!!

 

今日はそれについてお話しますので、片手にお好みの飲み物(コーヒー、お茶、ワイン・・・焼酎!?)をもって、

椅子に深く腰掛け(少し薄暗いライトがよろしい。シワも、化粧崩れも目立たない程度で)

こやつの言うことを聞いてやろう、って聞いてやって下さい。

 

キツイことも書いてます。だけどね、愛情を込めて書きました。

だからラブレターなんです。しかもこれを書くことで私にはなんのメリットもありません。

だってビジネスの面「だけ」で見たらみんないらっしゃーーーい!の方がいいに決まってる。

「まっすぐの自分の言葉は曲げねぇ、それが俺の忍道だ!」BYナルト。

NOを言うのは大人だけじゃないんです!

私も一応人間なので、時間が24時間しかないんですよ。

なのでね、セミナ―に使える時間も、コンテンツ作りもやりたいことぜーんぶは出来ないんです。

 

10歳以下

この子達はしっかりとスタジオでレッスンしてほしい。

だって、いくら外部セミナーで1日勉強しても、その後忘れちゃうもん。

体が成長するということは、その時その時に必要なエクササイズは違うし、重心の位置は違うし、成長過程で出てくる問題や痛みもちがう。

もちろん、先生にいつも言われている事と私が言ったことが違う場合(そしてほとんど違う・・・)

混乱しちゃったり、逆に先生に怒られてしまっては可哀想だと思う。

だからセミナーにお金をかけるのは無駄。

 

10歳以上から20歳くらいまでのプロを目指している子達

この子達が私が一番経験値(データ)が多いグループ。

だって、これまでこの年齢たち「だけ」を指導していたンです。

とはいっても、殆どの子達が同じバレエ学校出身なので、レッスンの質も、量もコントロールされている。

だからおおきな年齢層だけどカバーできちゃうんですが、日本のレッスンだとそうはいかない。

だって勉強している事もまーったく違うし、ポジションを呼ぶ名前も違うし、体力、集中力とかもバラバラ。だから日本でセミナーする場合、細かく分けないと出来ないんですよ。

 

しかも、私が携わるのは本気でチャレンジしている子達のみ。

バレエをエクササイズ、レクリエーションとして考えているのが悪いから!ではなく、そしてそれは素晴らしいと思うのだけど、そういう子達は外部セミナーに争奪線を超えて参加しよう!と思っていないから会わない。

 

教師、治療家、トレーナー、他のジャンル・・・

色々とあるけれど、私の一番のパッションは指導者教育。

だってそれが一番早く、日本の多くのダンサーをサポートできるんだもの。

1人の先生が正しいことを知ってくれたら、そのスタジオの30人とかが良くなるんだよ。

それってセミナ―1クラス分。

教師講座は30人が定員だから、上の計算だと900人!!すごくない?

そしてこの中に大人バレエトレーニーさんも含まれているのです。

セミナ―がどれだけ効果があるか?

確かに新しいことを学ぶのは楽しいです。

知らなかった事、できなかったことができるようになるのはとっても楽しい。

知識欲、向上欲。

欲求だから、いつものレッスンでそれが出来ないと欲求不満=レッスンがつまらない、になってしまうね。

 

バレエが上手になりたかったら、バレエレッスンをしなければいけません。

ワガノワで選ばれ抜かれた子達でさえ、「毎日」「何年も」練習するんです。

だから週に1~2回のレッスンで上手にならなーいって叫んでいると、叩きにいきますよ?

(大人だからって容赦はしません)

 

別に毎日、仕事や家族との時間を削ってレッスンに参加しなさい、って言っているわけではありません。

週に1回のレッスンが悪いんじゃないです!

 

ただね、上達しない理由がレッスンの回数だった場合、セミナー参加は問題解決にはなりません。

→絶対に上達するトレーニング法

→バレエレッスンを最大限に使ってますか?

→常に100%で踊る

大人だからできること!

だけどね、大人だからできる事、っていうのもたくさんあって、DLSのブログは半分以上大人バレエトレーニーさんにも必要な事を書いています。

最近の子達は文章読みませんからね・・・(遠い目)

いくら私が留学はー、なんて言ってても読んでくれてませんから・・・

 

スタンス、ターンアウトそしてプリエ本は大人バレエトレーニーさん向けで作りました。

スタンス本にはオフィスの座り方とか書いてあるのよ?笑

そして無料でついてくる動画サイト。

 

  • 本を読み、自分で時間を作って勉強する
  • 文章を理解し、集中力をもって練習できる
  • お家で道具もいらずにできるエクササイズ・・・

 

昔から大人バレエトレーニーさんの声は聞いていたから、黒魔術みたいので一日の時間を長くするのではなく、今の私で皆さんに提供できるものはなんだろう?って思って作ったの。

DLSのセミナ―に参加したいと思ったら・・・

もちろん、大人が参加できるクラスはありますよ!

ダンサーの足バレエスタンスワークショップなんていうのはそういう感じです。

それに、大人バレエトレーニーさん向けのオンラインクラスも作りました。

 

どうぞ申し込み争奪戦にご参加ください(パソコンに強いのも、自分のクレジットカードがあるのも大人の強みでございます)

 

ただし、その前にいくつかお願いがございます。

 

セミナー前にオンライン学校を受講してください

オンライン学校(解剖学×3、表現力バレエノートの書き方)は誰でも、集中力と予習&復習が出来る=努力が出来る人達ならば参加できます。

バレエ歴は関係ないので、まずはそちらを受けてください。

(オンライン学校は、自分のペースで勉強できるので、セミナ―期間でなくても、仕事で忙しくても受講できます)

 

そして、DLSのセミナーの感じや、自分が求めているものと一緒なのかどうかなどを確認してください。

 

死ぬ気で参加して下さい

これは出来る、出来ない、柔軟性とかそういうのではありません。

集中し、しっかりと体調を整え、参加するのだったらペアワークとかでしっかりと声を出し大人の貫禄を見せつけてください。

予習復習もしっかり取り組みましょう。

私大人だからパス、なんてやってたら参加できなかった人に失礼です。

 

1回で解決すると思わないでください。

現役ダンサーに指導していても1年、2年、3年・・・と同じエクササイズを繰り返しやらせて、まだできないところがあります。

1回のセミナーで特効薬みたいに効くものをお探しであればDLSセミナーにはございません。

もっと、みんなで泥にまみれて、出来ない自分を見つめて這い上がってく感じ。

だから冒頭にナルトが出てきたんだねー(ヲタク)

 

よーし燃えてきたぜ、若い子達の前で恥かいても、頭から転んでもやったるぜーーーーと腕まくりしたくなっちゃった人、

ここはいっちょ、ゆとり世代上がりの若造に昭和の厳しさを教えてやりますぞ、と思った方、

自分が若い時に流行っていたファッションが1周だけだけならまだしも2回も回ってきたから心は鉄で出来てますって皆さん!!!

 

お会いでいるのを心よりお待ち申し上げます。

 

追伸:大人だって、大人だからこそ!

 

 

Happy Dancing!

  • <お知らせ>

    体の声を聞く練習と共に、弱点を克服し踊り続ける事、長く指導し続ける事が出来る体を育てるボディコンサークルは毎週日曜日にZoomにて行われています。

    スケジュールやトピックの詳細はこちら

  • <お知らせ>

    DLS教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2を受講された方々向けに、毎月ダンサーに見られやすいケガ予防とレッスンの作り方についてを勉強する「教師のための月一勉強会」があります。

    モジュール受講者は毎月のテーマとスケジュールをこちらからご確認くださいね。

  • 佐藤愛著シリーズ



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