教師のためのバレエ解剖学講座 月一勉強会
2022年の月一勉強会スケジュールをダウンロードする!
バレエ解剖学を学ぶと、体の構造を知っていれば防げるケガや、安全に指導する方法が見えてきます。
でも、
- すでにケガしている子がクラスにいる場合は、レッスンを続けて大丈夫?
- 生徒が痛みを訴えてきたときに、どうやってその日のクラスに参加してもらったらいい?
- お医者さんからOOだと言われました、と保護者に言われたけれどその意味がよく分からない…
なんて悩みの声を、生徒思いの先生方から相談されます。
もしくは
- 現在スタジオにはケガしている子がいないけれど、ダンサーによくあるケガを勉強しておくことで、レッスン内にできる予防策を知っておきたい!
- ケガから戻ってきた子へがまだやったらマズい動きや、発表会の振付で意識したい事を知っておきたい
という勉強熱心なバレエ教師用に「バレエ教師がレッスンを指導する」ための月一勉強会を作りました。
先生を信頼してスタジオに通ってくれる、将来の夢に溢れた生徒たちを、指導者の勉強不足で潰さないために。
保護者からケガについて相談されても「治療や診断はしませんが、今日のレッスンではこのように対処しますね」と自信をもって答えられるように。
コンスタントなインプットと具体的なアウトプット方法と、月に一度叱咤激励されるために!?
一緒に勉強していきましょう!
第5回目 反張膝の回の参加者の声
トピックとスケジュール
勉強会は毎月最終月曜日(一部を除く)の 9:00-11:00AM(JPT)に行われます。
当日参加できなくても、クラス終了から2週間アーカイブ視聴が可能です。
1月31日…なりたい教師像に近づくスケジューリング パート1※ 終了
2月28日…成長痛 終了
3月28日…外反母趾 終了
4月25日…O脚+X脚、内また+脛骨外旋 終了
5月30日…反張膝 終了
6月27日…疲労骨折 終了
8月1日…なりたい教師像に近づくスケジューリング パート2※
10月31日…捻挫・足首不安定症
11月28日…足首前方インピンジメントとプリエの浅い子
12月26日…足首後方インピンジメント&三角骨
- ※印のクラスは1回のお申込みでセットの受講となります。
- ピンクの文字をクリックするDLSストアが開きます。
- 勉強会の1週間前まで申し込みが可能です。
- 2021年に受講したテーマをもう一度復習したい人は1,000円でリピートできます。
第4回目 疲労骨折勉強会の参加者の声
月一勉強会について
毎月最終月曜日に行われる勉強熱心なバレエ教師のためのオンライン勉強会です。
各月のトピックの説明だけでなく、具体的にレッスンで気をつける動きや、アンシェヌマン&レッスンプランの変更方法、レッスンで役に立つキューイングなどをお話していくため、バレエダンサーをレッスンで指導するときに使える知識となります。
事前フォームにて頂いた疑問点や質問もクラス内容に反映されるため、参加者の現在の悩みを解決していく事ができます。
当日ライブで参加できない、勉強したいけれど時差がある…という方もクラス終了後、録画版を手に入れる事ができます。
<こんな人に向いています>
- バレエダンサーによくみられるケガや症状を理解し、より安全なレッスンを指導していきたい人
- セミナーシーズンのように短期間に大きな出費があると不安だし、脳みそ崩壊寸前になるため、月一でのインプットの方がいいという人
- バレエダンサーの目線からバレエで見られるスポーツ障害などを理解し、現場の声を参考にしたい治療家
<こんな人には向いていません>
- 教師講座を受けた大人バレエトレーニー(絶対に参加ができないわけではありませんが、指導法やレッスンプランの話が多く出てくるため役に立たないかもしれません)
- セミナーシーズンのように短期間に詰め込み勉強の方が、危機感があっていいと思う人(セミナーシーズンに月一勉強会のトピックは行われませんのでお気をつけて)
- オンラインで勉強するのが嫌いな人
第2回 側弯症勉強会の参加者の声
参加条件
DLSの教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2をすでに受講している人
- バレエ教師でなくても、モジュール1&2を受講した事がある方は受講できます
- 講座をリピートしていなくても大丈夫です
- 教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2は2022年春のオンラインセミナーに行われます
2019年以降DLSのセミナーを受講した治療家(理学療法士・柔道整復師・鍼灸師など)
- 教師のためのバレエ解剖学講座シリーズでなくても、DLSのセミナーやインハウス勉強会参加者であれば大丈夫です
- バレエ教師用のセミナーになりますので、治療法やリハビリプランの具体的な話は勉強会ではできません。個別の質問に答えるディスカッションルームにてお願いします。
受講料・申込み方法
10,000円/クラス
- 当日使われる資料が事前にメールで届きます
- 勉強会当日の録画に2週間アクセスすることができます
- 当日参加できない方も同料金で録画を手に入れることができます
リピート受講:1,000円/クラス
- 過去に同名のクラスを受講した方はリピーター用をご購入ください
- *リピーターでない方がリピート受講をご購入の場合、返金なしで参加をお断りする事があります
よくある質問
モジュール1&2は受けていないけれど、ほかのDLSセミナーを受講しています。DLSではないところで解剖学を勉強しています。それでも参加できませんか?
参加者の知識や、出典元をそろえる事で、当日の流れや全体的な理解を深めるために、このようなルールがあります。
DLSとしてはせっかく勉強したいお客さんを追い返している事になるので、メリットはありませんが参加してくださる皆さんにとって有意義な時間にできるように考えた結果です。
ご理解ください。
移動中に耳だけ参加したいですが、いいですか?
集中力とネット環境の関係上おススメは致しませんが、
月一勉強会は後日動画が手に入りますので、1回目は移動中に耳だけ参加、後で復習と共に座って動画を見る、という形で受講して頂いても大丈夫です。
もちろん、移動中の安全は気をつけてくださいね!
ネットの通信環境が不安です。
ライブクラス終了後、2週間観閲可能の動画リンクをお送りします。
ネットが切れちゃって数分いなくなってしまっても、後から見直すことが出来ますよ。
好きなトピックの日だけを選んでもいいんですか?
1回目から順番に続くようには作られていますが、単発受講でも大丈夫なように1回ずつ完結する形式です。
知識を増やしたいエリア、スケジュールが合う日程だけを選んでくだい。
今ケガをしています。該当するトピックに参加すれば、必要な対処方法等を教えていただけますか?
このクラスでは生徒がケガをしている場合、レッスン内でどのように対応するか、そしてケガを予防するためにどのようなレッスンプランがいいか?をお話していきます。
個人的なケガの質問や対処法にお応えする時間ではありませんので、ご自身を治療してくださっている方に相談してください。
指導法やレッスンプランの話が出てくると記載がありますが、レッスンプランの立て方セミナーを事前に受講した方がいいですか?
DLSの「教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2」を受けている人であれば、「レッスンプランの立て方セミナーを」事前に受講していなくても大丈夫です。
でも、今までレッスンプランを作ってこなかった人や作り方が分からない人は、先に受けておくと便利ではあります。
【重要】お申込みの前に必ずお読みください
ストアからお申込みいただいた時点でDLSの
「特定商取引法に基づく表記」
「セミナー受講規約(キャンセルポリシーを含む)」
にご同意いただいたものとみなします。
お支払いやキャンセルに関するご案内や、未成年者のお申込みについて重要な内容が記載されておりますので、セミナーやアイテムのお申込み前にこちらのページを必ずご確認ください。
お申込み方法
お申込みはDLSストアから
下のビデオにてストアの使い方をゆっくりと説明していますので、ご利用ください。
講師紹介
佐藤 愛
6歳よりバレエを始め、カナダのRoyal Winnipeg Ballet サマースクールを経て、The Australian Conservatoire of Balletにてクリスティン・ウォルシュ、リカード・エラに師事。
Diploma of Danceを取得し、卒業後Victoria University にて本格的に解剖学、理学マッサージを学ぶ。National Pilates Trainingにてピラティスインストラクターとしての勉強も行い、オーストラリアバレエ団医学チームで研修を積んだ。
母校であるACBでは政府認定コースの一部として10年以上ダンス解剖学とフィットネスの講師を担当する傍ら、バレエ学校専属セラピストとして生徒の治療やリハビリに携わる。国際ダンス医科学学会(IADMS)会員。
ダンサーの為の情報サイト、Dancer’s Life Support.Com創立者。「バレエの立ち方できてますか?」「ターンアウトできてますか?」「プリエ使えてますか?」著者。2019年クララ7月号よりスタートした「解剖学で分かるバレエの体の使い方」1年連載を担当。
<お知らせ>
体の声を聞く練習と共に、弱点を克服し踊り続ける事、長く指導し続ける事が出来る体を育てるボディコンサークルは毎週日曜日にZoomにて行われています。
スケジュールやトピックの詳細はこちら
<お知らせ>
DLS教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2を受講された方々向けに、毎月ダンサーに見られやすいケガ予防とレッスンの作り方についてを勉強する「教師のための月一勉強会」があります。
モジュール受講者は毎月のテーマとスケジュールをこちらからご確認くださいね。