ケガと解剖学

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ケガと解剖学

クリスマスも間近に迫ってきましたね。

一応クリスチャンなオーストラリアは欧米と同じようにクリスマスを盛大にお祝いします。

問題は、真夏なところ。

 

ロマンチックなところは全くなし。

バーベキューでお祝い、サンタクロースはサーフィンしながら来る・・・なんてお話も良くあります。

もちろん赤いパンツは短パンになって!

 

今日は私がどうやって解剖学の世界に入って行ったのか。

そのインスピレーションはどこから来たのか?

というお話をしようと思います。

 

何でクリスマス前にその話??

それは今この仕事について、ダンス解剖学マニアとして生活していることから考えると

解剖学を勉強しようとしたきっかけがあったことは宇宙からのプレゼントだったのだろうと思って。

 

バレエ留学をしてすぐ。

ブーツ。足関節を動かさないように固定するもの

ブーツ。足関節を動かさないように固定するもの

私は足の裏の痛みのせいでルルベはもちろん、歩くことも難しくなってしまった時期がありました。

この痛みは日本に居た時から少し感じていたのだけれど、

別にそんなにひどくないからいいかな。と放っておいたもの。

 

毎日踊るようになってからは痛みが増し、「良くなるまでは踊ってはダメ」判断が下されたのもすぐその後でした。

 

留学してから半年も経っていない。

バレエ学校でクラスメイトが踊るのを毎日床に座って見学しながら、

一体何をしているんだろう・・・と悲しくなっていました。

 

当時住んでいたところは、学生寮でした。寮の入り口

バレエ学校の学生寮ではなく、メルボルンの街に留学している、大学生の為の寮。

狭い部屋で他の寮生の話し声や足音を聞きながら、

放課後や夜、ボーと過ごしていたのを覚えています。

 

そんな中でやることをくれたもの、それは「Dance anatomy and analysis」というクラス。

ダンス解剖学と研究。

解剖学的なところからバレエを勉強すること、そしてステップの名前や意味を研究すること。

というクラス内容でした。

 

もちろん英語でのクラスでしたが、他にやることも無いので、本のコピーを自分なりに日本語訳して勉強しました。

解剖学英語なんて全く分からなかったから、

訳したとしても意味が分からない文章がたくさんありましたが。

けれど、その科目の試験でとても良いマークをもらう事が出来ました。

 

「私、結構できるじゃない?」

英語を母国語として話す人たちよりも良い点数が取れたことが自信につながったのだと思います。

 

これが、解剖学を好きになったきっかけでした。

とっても簡単なテストだった・・・というのは置いておいて。

 

踊りを断念して、次に進もう!と思った時に

「どうしてケガをしたのか?」が知りたくて理学マッサージ師の勉強を始めました。

その時のお話はこちらでチョットしましたね。

 

海外の専門学校で留学生たった一人。

その中で頑張って勉強していけた秘密はこのバレエ学校でのテストだったのだと思います。

もちろん、本当に興味深い勉強内容だったのも助けになりました。

 

辛いとき。

将来の事に悩んでいる時。

ケガをしている時。

次のキャリアを探している時。

何がきっかけで次のドアが開くか、分かりません。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA衣装作り。

舞台メイク。

解剖学。

エクササイズコーチ。

音響。

シアター演出。

マーケティング。

栄養学。

スポーツ心理学。

 

バレエ教師や振付だけでなくても、バレエに関わっていられる仕事はたくさんあります

いつ何があるかわからないし、安定しない仕事でしょう?

踊っていられる時間も長くありませんよね。

 

興味があることに、興味を持ち続ける事。

興味があることを、少しでも勉強しておくこと。

それがある日、自分へのプレゼントになるかもしれません。っていうお話でした。

 

→様々な職業についてお話した記事

→治療家・トレーナーのためのセミナ―

 

Merry Christmas! & Happy Dancing!

ai

 


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