レッスンを「見る」技術

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レッスンを「見る」技術

ケガしているときってどうしてもレッスンを見学しなければいけない時間があると思います。

それってね、辛いよねー

私も何か月もやったから分かります。

みんなが上手になっていくのを見ると焦るし、レッスンを真面目にやっていない子を見るとイライラするし、いつになったら踊れるんだろうって不安にもなると思うし。

 

そんなみんなにグッドニュースがあります。

イメージトレーニングの驚くべき効果っていうのは前に記事にしましたよね。

だから、レッスンの見方次第で上達も可能なのです。

 

 

クラスで上手な子は誰でしょう?

全部が上手な子じゃなくって、ステップずつ見てみましょうか。

 

プリエの使い方が上手な子、

表現力がある子。

脚が高く上がる子。

回転が得意な子。

動きが滑らかだったり、

先生の注意を言われたらすぐに直せる子なんていうのも見えてきますね。

 

そして分析するのです。

どうして彼女は目につくのだろう?

何が他の子と違うのだろう?

私の癖はなんだろう?私ができることはなんだろう?

 

 

レッスンの流れを研究するのもいいかもしれません。

バーの方が上手な子、センターに来ると光る子。

アレグロで飛びぬける子。

どうしてだろう?

そして盗めるところは盗んじゃいましょう。

その中には、動かなくてもできることがあるはずです。

顔の付け方、注意の聞き方。

自分のグループでなくても練習している子なんていうのもみえてくるかもしれません。

 

 

イメトレだけでなくても、レッスン注意を観察することで上手にもなれますよ。

嘘じゃないって。

レッスンを受ける理由って先生に注意をしてもらえるからですよね。そして注意された部分を直すから上達するんでしょう?

レッスン注意については他の記事も参考にしてくださいね。

→レッスン注意ができない?

 

ということは、先生の注意が素早く理解できると、そしてその注意を受けたら何を直していいのかが分かると、レッスンに再会したとき、ぐんっと伸びます。

 

まずは注意を書きだしてみましょう。

どんな言葉遣いを先生はしているのかしら?

どんな時に、どんな注意をいわれているのかしら?

 

直した子は、何をどうやってなおしたのでしょう?

直せなかった子の原因は何かしら?

理解不足?体力不足?それとも集中不足??

 

また、その注意を直すためにどんなエクササイズをしたらいいのか考えるのもいい練習です。

アッサンブレで空中で脚がそろわない。

バーレッスンで、素早く、力強く5番ポジションに戻してくるのができていないのかな?

そうだったら、それを床で、横向きで練習したらどうだろう?

それだったら、私も床でできるかも!

 

自分に必要な事や上達したいエリアの糸口が見えてくるはずです。

分解して、分解して、エクササイズレベルまで持って来ることが出来たら、

レッスンしながらできるかもしれませんよ。

分析の方法が分からなかったら、DLS記事を参考にしてください。

バリエーションの分析や、ステップ分析の記事を読んだら感覚がつかめると思いますよ。

→ステップ分析の記事が見つかるページ

 

 

レッスンを見る、というのを練習しておくと、素敵な先生になれます。

将来先生になりたい人もやってみてくださいね。

またバレエダンサーを助けるような仕事に就きたいな、って思っている人。

このレッスン分析の力は非常に大事になります。現場から言える事です。

 

もうひとつ考えてほしいこと。

ダンサーの仕事は「見られること」です。

自己満足の踊りではなくって他の人から、客観的に見たときにどうやって目に映るか?それを観察するのは、

コンクールや舞台、オーディションでどうやって見られているかの研究になります。

自分勝手に好きなように踊ってもいいですよ、だけどね、それは趣味ダンサーの域。

仕事として成り立つには、見られてお金をもらうのですから、どんなダンサーを「見たいか?」という立場からの研究もやってみて下さいね。

 

 

9月17,18,19日に行われるDLS表現力セミナ―の初日には、レッスンを見る練習をします。

ダンサーの80%はケガをする、ということを考えても、知っておきたい知識だと思うから。

そして、見られる、という仕事をする上で、「見る」練習はとても大事ですよね。

表現力を身につける練習も、クラシックバレエレッスンもついてきます。

詳細はこちら

 

 

 

Happy Dancing!

ai

 

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