保護者が知っておきたい成長期の体

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成長期ダンサーは大人ダンサーのミニチュア版ではない!

プロダンサーになりたい!

本格的にバレエ学校を考えるようになったときに、過去の過ちで夢を諦めないで済むように。

 

バレエが大好きなお子さんがいる人が一度は勉強しておきたい

体の変化や、バレエレッスンについてを

エビデンスベース(科学的根拠)と共にまとめました。

 

子供を守るために一緒に勉強しませんか?

 

お申込みはこちらから

 

参加者の声

3年程前にも行われた保護者セミナーにも参加し、その時は昭和のど根性で育った私には

初めて触れるデータや情報ばかりで、頭を殴られたかのような衝撃でした。

 

今、中1の12歳ですが、この2年で20センチも背が伸びました。もちろん体重も増えました。

愛さんの元で学んでいなければ、いつもお腹が空いたーという娘に、体型のことを気にして食べ物を制限していたかもしれません。

 

バレエに限らず、娘の将来を潰してしまうところでした。

今回は、私の考えがまた危ない方にいかないための確認と戒めのために受講を決めました。

 

だいぶ身長の伸びがゆるやかになり、成長も終盤かな?と勝手に思っていましたが、20歳まで骨が成長しているとは!

まだまだ食事と睡眠に口うるさい母を続けます。

 

オンデマンドセミナーで学べること

  • 成長期、思春期の定義と基本的な理解
  • 現在のバレエ界と成長期ダンサーに求められるもの
  • ポテンシャルを最大限に生かすためのニーズピラミッド
  • 成長期に見られる体の変化
  • 「成長痛ですね」と言われるケガの危険性
  • ダンサーの柔軟性
  • 代表的な成長期スポーツ障害とバレエ
  • ケガを予防し、子供の夢を守るにはどうすればいいか?

など3時間越えレクチャーが自分のスピードで1ヵ月間アクセス可能!

 

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参加者の声

ケガが仕方がないということではないのですが、以前は痛いと言われるとこちらも大慌てだったのですが、

成長期のことを勉強してからは、そういうこともあるよね、と落ち着いて対処できるようになりました。

娘本人も、今日は疲れているから自主練せずに帰る、今日は痛いから座ってレッスンした、

など正しい自己判断ができるようになってきて嬉しく思っています。

なかなかネット検索をしてもバレエのケガについての記事はないので、困った時にはDLS!と心の拠り所にもなっています。

私たち親子がいいタイミングで愛さんと出会えて、大事な成長期に間違ったことをせずにすんだように、

レエに夢中になり始めた小さな子を持つ保護者の方にもオススメします!

 

 

参加者の声

3年前、小学3年生の娘がもっとバレエを頑張りたいと言い出し、バレエ経験者ではない私は、いろいろとインターネットを調べました。

情報を取捨選択していく中で、DLの言っていることが、一般的にはとても常識的で、エビデンスもあり、納得もしやすかったです

後半は同じ部屋にいた主人が、愛さんのことを

「すごく常識的なことを分かりやすく説明してくれているね、バレエ分からないけど、内容がわかる」

と、途中から耳だけ参加していました。

怪我の向き合い方にも「いや、本当、そうだよね。分かりやすい。」と終始うなづいていました。

子供を守るため、家族を守るためにも、何が正解なのか、勉強する保護者が増えるといいなと思いました。

初めて愛さんのセミナーを受けられて、本当に良かったです。

 

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指導者の皆さまへ

このクラスは保護者用に作られていますが、成長期の生徒さんを指導している場合知っておきたい知識が多く含まれていますので、先生でも受講可能です。

 

ただし、指導者が知っておきたい知識は別途「教師の為のライブラリ」という形になっていますので、

  • ダンサーに見られやすいケガ(成長痛、疲労骨折、股関節の痛み、足首の後ろ側のつまりなど)
  • 安全な指導の為に知っておきたい事(柔軟性、レッスンプラン、スタジオの安全を守るための知識など)
  • 今さら聞けないこと(アライメント、スタジオ内の熱中症など)

などをご自身のペースで勉強したければ、「教師の為のライブラリ」をお勧めします。

 

ライブラリ1年会員にお申込みいただくと、「保護者が知っておきたい成長期の体」クラスがボーナスで無料受講できます。

是非ご検討ください。

ライブラリについてはこちらから

 

 

講師紹介

佐藤 愛

The Australian Conservatoire of BalletにてDiploma of Danceを取得。

卒業後、Victoria Universityにて解剖学と理学マッサージを本格的に学び、オーストラリアバレエ団医学チームにて研修を積む。

その後、メルボルンのPerformance Medicineにて、ダンサーのみならずオペラ歌手、ステージパフォーマー、ハリウッド俳優の治療にも携わる。

 

母校ACBでは、政府認定ダンスコースの一部として10年以上ダンス解剖学とフィットネスの講師を担当する傍ら、

学校専属セラピストとして生徒の治療・リハビリにも従事。

 

国際ダンス医科学学会(IADMS)会員。

2013年よりダンサー向け情報サイト「Dancer’s Life Support.Com」を立ち上げ、

毎年1000人以上のダンサー・関係者をサポートしている。

 

著書に『バレエの立ち方できてますか?』

『ターンアウトできてますか?』『プリエ使えてますか?』

『バレエの上半身使えてますか?』があり、2019年には雑誌「クララ」7月号より1年間「解剖学で分かるバレエの体の使い方」連載を担当。

監修を務めた『解剖学バレエレッスン』(新書館)は韓国語にも翻訳されている。

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