ダンサーの腹筋事情 踊るためのエクササイズで覚えておきたい事


腹筋 エクササイズ基本

ダンサーの腹筋事情、というシリーズはまだまだ続いています。

このままではDLS至上一番長いシリーズになってしまいそうです・・・

が、それだけ必要ってことだし、

それだけ悩みがあるってことだよね?

 

って許してください。

 

 

パート1では

腹筋について知らないダンサー、教師はいないのに

レッスンで腹筋を使えるダンサーがとても少ないのはなんで?

という質問から考えていき

 

パート2

腹筋という解剖学をチェックしました。

 

パート3では

腹筋たちの深部にある筋肉である腸腰筋をカバーし、

 

パート4では

「おなかを使って脚をあげる」

という謎を解きました。

 

 

 

これだけでも素敵な知識なのですが、

知識だけでは舞台で輝けません。

 

 

ダンサーは動けてナンボなのです。

 

 

だから頭で分かっただけでは足りないですよ。

特にバレエ教師の皆様。

自分で体感すれば、言葉に発するときに重みが出ます。

 

そうなれば

「おなかを使って脚をあげなさい」

って言われてたのによくわからんダンサーたちが

減ってくれるはずです。

 

 

 

 

エクササイズは沢山ありますが、

文章で動きを説明するには限りがあるので、

いくつか分かりやすい、そしてセミナーで行う事が多い

エクササイズたちをご紹介していきます。

 

 

 

予習として、

座骨を探す、骨盤のプレースメントを探すエクササイズたち

腹筋を始める前にマスターしておいてくださいね。

 

腹筋たちは骨盤と肋骨を結んでいますよね。

だからベースとなる骨盤がふらふらしていたら効率的に腹筋を鍛えられません

 

 

座骨を探せ 保存版!

という記事ではこれらのエクササイズたちをまとめてあります。

参考にしてください。

これらのエクササイズたちの中に、腸腰筋を使っちゃう!素敵なエクササイズがあるんですよ。

どれでしょうね?

探してみて下さい。

 

 

また、コアマッスルのイメトレも大切です。

だって、腹筋の一つである腹横筋がコアマッスルのひとりでもありましたよね?

こちらも復習しておきましょう。

 

 

 

よくある間違いとして、

「エクササイズが感じられたらオッケー!」

というお気楽ダンサーの考え方です。

 

そんなに簡単にダンサーに必要な筋肉を鍛えられたら

みーんなダンサーになってますよ!

 

 

 

ダンサーの筋トレというのは、

1)筋肉を感じ、正しく行う事が出来る

というのはモチロン、

2)複雑な振付け、表現をしている時もしっかりと使える

という強さ、

そして

3)2時間クラス中絶対に弱くならない、全幕ものを踊りきるだけのスタミナ

というのも大切です。

 

 

 

冬季講習会を見学してくださったトレーナーのお一人が、

ご自身がトレーニングされているダンサー(講習会参加者)をみて

「45分のトレーニングセッションだと動けていたと思っていたんですけどね」

と言っていました。

 

そうなんです。

45分だろうが、1時間半だろうが。

それだけに集中できるトレーニングで動けなかったら舞台では使えません。

だから最初はそこから始めます。

 

が、

 

そこから先まで行かないとダンサーのトレーニングになりません

 

 

留学したいダンサーへ向けて書いた、

レッスン量の記事で書きましたが、

バレエ留学すると毎日4−5時間踊るようになります。

そこで継続的に使う事が出来なければいけないんです。

 

プロになれば、朝のレッスンから10時半に終わる公演まで

使えるだけの強さが必要なのですよね。

 

 

 

ヒント!

そんなにエクササイズしている時間がないよー!

という忙しい現代ダンサーのために。

 

エクササイズで筋肉を探す、という事をレッスンの前に行い、

その感覚を考えながらレッスンをすると、

レッスン+筋トレ

になってくれます。

 

ウォームアップにもなるし、

一石三鳥!

素敵じゃないですか。

=時間がない、は言い訳になりません。

 

 

冬期講習会をうけたダンサー達は覚えていますよね?

しっかりとウォームアップをして筋肉を捜すと、

しっかりと踊れるって事。

 

 

さて、予習が終わった皆さんは、次回腹筋エクササイズにチャレンジしてみましょう。

 

 

Happy Dancing!

ai

 


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