バレエ学校から拒否されたら・・・

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バレエ学校に拒否されたら

ラッキーな事に、

日本のバレエスタジオには入学試験というものがありません。

誰でも始められる。

それって素敵な事。

 

たとえ将来バレエと全く関係のない仕事に就くとしても、

クラシックバレエの音楽が分かったり、

ストーリーが分かったり。

そして姿勢が良くなるなんて言われていますよね。

 

 

バレエ「学校」は違う事があります。

だいたいオーディションがありますね。

ただ、ビジネスとして行っているバレエ学校では誰でもとります。

生徒数=収入

となるからです。

 

ですが、大きなバレエ学校ではそうはいきません。

落とされる子。

退学を要求される子。

というのが出てきます。

 

子供もそうだけれど、親が慣れていない「拒絶」。

このようなシチュエーションで、親として何が出来るのか?

そんな質問を頂く事が多くなりました。

 

 

 

 

だいたい、このような質問についてくる言葉は

「体がバレエ向きでないと言われた」

というもの。

 

私がカナダ、ウイニペグバレエ学校(バレエ団付き)のサマースクールに合格したのにも関わらず、

本生徒としてとってもらえなかった時。

 

私の母と父はとても悲しがっていました。

ママが足が太いから。

パパがO脚だから。

ごめんね、って。

 

体型で落とされるというのは遺伝で落とされる事に近いです。

という事はどうしても

両親という立場から子供より凹んでしまうみたいですね。

 

落とされた子代表として言いましょう。

本当にずば抜けて上手だったら、

輝いていたら

多分取ってもらえています。

 

覚えていきたい事 その1

同じレベルだったら体がバレエ向きの方がいい。

あまりにもレベルが高すぎたら、試験管の心をつかめる。

 

この場合、ただ練習あるのみです。

練習量が足りないのかもしれない。

練習が正しくないのかもしれない。

努力が足りないのかもしれない。

 

if you really want something,

you will find a way.

if you don’t,

you will find excuse.

 

体型、遺伝を言い訳に使う前に

「今、この時点で何が出来るのか?」

を冷静に話し合う必要があります。

 

 

 

 国立のバレエ学校、

大きなバレエ団の付属バレエ学校というのは

ダンサーに何を求めているのか?がはっきりしています。

 

ただ、大手のバレエ学校に入れたから、といって

ダンサーになれるという保証がある訳ではありません。

 

ロイヤルバレエ団でもトップ3がバレエ団に入れるか、入れないか。

世界有数バレエ学校に残れたとしても、こんな厳しい世界にダンサーはいます。

 

その代わりに、小さなバレエスタジオからオーディションを経て

中級バレエ団に入り、その後、振付家に気に入られて

バレエ団を移動。

なんて事もあります。

 

ローザンヌのようなコンクールで奨学金をもらい、

オーディションなしでバレエ学校に入れる事もあります。

 

ヨーロッパのオーディションツアーでは

どこにも引っかからなかったのに、

滑り止め、って思っていた日本のバレエ団での生活を満喫しているダンサーもいます。

 

 

覚えておきたい事 その2

1つの学校に入れない=バレエダンサーになれないではない

 

success doesn’t come to you

you go to it.

 

視野を広げてみましょう。

誰かに与えられるのを待つのではなくって、

自分から行動しましょう。

そしてそのためのプランB、C、Dまで考えておく必要があります。

 

そのためにも、ゴール設定は大事。

メルマガ登録者の皆さんにお配りしたバレエノートを使う理由もここです。

 

 

 

 

私がバレエを始めたのは小学1年生のときでした。

そのときからいっつもバレエの先生になりたいって思っていました。

 

実は、幼稚園のときは幼稚園の先生になりたかったようですが。

 

そしていつしかダンサーの後に、バレエの先生になりたいって思うようになりました。

 

9年前、バレエを辞めた時、

DLSをやろうなんて思ってもなかった。

 

DLSってまだ2年経っていないんです。

 

何が言いたいか?

というと、人生何がきっかけで将来の道が開けるか分からないって事。

 

もし私がダンサーになっていたら、

今まだ踊っている事でしょう。

プロ生活を楽しんでいるか否か?

それは分かりません。

 

ただ、私の出会ってきた生徒たちは

今私なしで、解剖学もけが予防のクラスもやった事がないはずです。

私が作っちゃいましたから。

 

そして、DLSセミナーでお会いする皆さんも、

私、佐藤愛とは会っていません。

それがいいか悪いか?は別として笑

 

覚えておきたい事 その3

人間の才能は本当に無限大

 

ダンサーとして踊れる年齢が35さいー40歳あたりだとしましょう。

そうしたら、人生半分くらいの事なんですよ。

その後、また自分探しの旅が待っています。

 

keep calm and dream big

 

ダンサーとして成功する事が

人間として成功する事ではありません。

 

よってダンサーとして成功しない事が

人間として失敗した、という事ではありません。

 

 

 

 

最初の質問に戻りましょう。

「娘が/自分がバレエ学校に拒絶されたら?」

まずは失敗

(あえて失敗という言葉を使います。

入学=目的達成であれば、拒絶は目的を達せなかったということですね)

した原因を見つめ直してみましょう。

 

 

そして努力するのです。

正しく、だけど地道に努力するのです。

本当にその夢を叶えたかったら、

努力を努力、って思わず楽しんで出来るはずですから。

 

 

今欲しい、って思っているものが

将来欲しいものかどうか、分からないじゃないですか。

 

 

昔はピンクのチュチュとトウシューズが欲しかったのに、

今では黒タイツでかっこうよくレッスンしたい、

って思っちゃうでしょ?

 

 

ただね、「努力した」という事実が無駄になる事は絶対にありません。

佐藤愛、っていう名前を賭けて言えます。

 

 

Happy Dancing!

ai

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