おしりのストレッチを考えよう ストレッチシリーズのまとめ


おしりのストレッチを考えよう

前回の記事の最後に、

このストレッチはヒップフレクサーだけではなくって、

他の部分もストレッチされているんです。

ってお話ししました。

おしりのストレッチを考えよう

題名を見たらすぐに分かっちゃいますが。

答えはおしりです。

 

後ろの足ではなくって、

前の足に注目。

 

アチチュードデヴァンのポジションになっているのが

見えますよね?

おしりのストレッチを考えよう

全てのストレッチもそうだけれど、

おしりのストレッチは色々なやり方があります。

 

おしりシリーズでお話しした通り、

おしりって沢山の筋肉で出来ているから、

微妙にアングルを変える事で

ターゲットにしている筋肉グループを伸ばす事が出来るんです。

 

え?

おしりシリーズ、読んだけれど忘れちゃった??

→ダンサーのお尻

 

片方のおしりには

  • 大臀筋
  • 中殿筋
  • 小殿筋

ってのがあって、

その下に

外旋六筋

という、6つのターンアウト筋肉たちがある

ってお話したの。

復習がてらにどれがどの筋肉だか当ててみてね anatomy of movement

復習がてらにどれがどの筋肉だか当ててみてね
anatomy of movement

 

 

全部、骨盤あたり(横と後ろ側)にあるっていうのは一緒だし、

大腿骨についているって言うのも一緒だから、

点と点は似ているんだけれど、

アングルの違いがあるのがわかりますよね。

 

アチチュードデヴァンのポジションにすることで、

骨盤の後ろ側と、大腿骨の距離を長くしていて・・・

おしりがストレッチされるって訳。

 

あれ?

この点と点、見覚えがありませんか?

大腿骨と、骨盤・・・

 

そう、シリーズの最初、ハムストリングは、

座骨(骨盤の一部)から大腿骨を超えて脛骨へ。

 

ヒップフレクサーは

骨盤(の前の部分)から大腿骨

赤い点と点がヒップフレクサー、青い点と点がハムストリング

赤い点と点がヒップフレクサー、青い点と点がハムストリング

 

今日知ったおしりも

骨盤(横と後ろ側、だけど座骨よりも高い位置)から大腿骨。

 

骨盤というおおきな骨と、大腿骨、っていうおおきな骨を結ぶのは

たくさんの筋肉があるんだよーというのは

大腿骨の周りの筋肉シリーズでお話ししましたね。

 

それぞれ違うエリアで違う動きをするけれど、

点と点が縮むと動きが生まれて、

点と点が伸びるとストレッチになる。

という点と点原理は絶対。

 

 

ストレッチを深く考えるシリーズのまとめ

1)解剖学を理解すると

正しいストレッチも理解できる。

だからダンサーは体の事を勉強してね!

難しい名前を知っている必要はないんですよ。

 

2)形ではなくって、自分のレベルに合わせて、

自分に必要な部分をストレッチする事

(時には、アイテムの助けを借りてね)

 

3)原因がどこにあるのかをしっかりと理解する

出来ないステップはなんだろう?

脚を高く上げるときの弊害は、固いハムストリング?

それとも筋力不足?

柔軟性と強度の関係を再確認したいですよね。

 

 

次回はストレッチシリーズ番外編「ストレッチ猿まねの危険性」をみてみましょう。

 

 

 

DLSの解剖学記事をまとめたページはこちらから。

教師のための解剖学講座、マスタークラスでは

これらの知識を教えるために一緒に勉強しましょう。

 

春のボディコンディショニングでは、

実際にこれらを鍛えたり、ストレッチする方法をお話ししていきます。

2016年の新しいクラス、ストレッチ&ケアクラスもお楽しみに。

 

Happy Dancing!

ai


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