DLSポッドキャスト epi211 レッスン指導に使える表現力

表現力というのは舞台で使うものだけでなく、自分の指導したい事を生徒に伝わるように説明することも含まれますよね。 先生用に書いた記事のポッドキャストですが、生徒のみんなも先生に言われた注意をより深く理解するために知っていると便利です。 解剖学の言葉がたくさん出てくるのですが、ブログ本文にはそれぞれ筋肉の説明をした記事のリンクが貼ってあるので、そちらも参考にしてください。 読みたい人はこちらから   聞きたい人はこちらから !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!  

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5本指タイツはバレエに役立つのか?

5本指ソックスについてはよくセミナ―会場で話していたんだけど (話していた、というか「脱げー」っていっていた笑) 最近じゃ5本指タイツとかあるじゃないですか。   それについて色々聞かれたので、メーカーから非難される覚悟でいきましょう! 今日のテーマは「5本指タイツは果たしてダンサーの味方なのか?」   *最初に言っておくよ。何を買うか、買わないかは個人の自由ですからね! ただ、たくさんの同じ質問が来るから説明します。 結論だけ知りたい人は一番下へどーぞ。 まずは足の基本解剖学 足には3つのアーチがあります。 この部分は「ダンサーの足セミナ―」で4時間かけて話しているので簡単バージョンしかお話しないよ。 だってネバーエンディング記事になっちゃうもん。   アーチは生きています。 コントロールしながらアーチを上げたり、下げたりする必要があります。   プリエだけではダメで、ルルベだけではダメ。 上も下も、上手に使うことでスムーズな踊りになりますよね。 それと同じ。   アーチのお仕事は衝撃吸収。 ジャンプの着地などで床からの衝撃を最初にカバーしようとしてくれます。 偏平足はそれがないから、疲れやすいとかアライメントが悪いとか言われますが、 今回のテーマではないから割愛。   ロールインした足首や、ペンギン歩きで偏平足になってる子もかなりいますが、 扁平に見えても、機能している足なら問題ない。 ただ、扁平で、機能していない足はダメ。…

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DLSポッドキャスト epi210 レッスン音楽のあれこれ

セリフのないバレエでは音楽と動きが一体化することで表現の幅が広がります。 レッスン音楽を聴くだけでワクワクすることもありますよね。 音楽を使うという事をお話したポッドキャストです。   読みたい人はこちらから   聞きたい人はこちらから !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!  

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全員が必ず成長する! ダンサーのケガ

  ほんのこの前まで、FBで10日間だけど特設グループをやっていたので 1週間ちょっとはかなりの時間をFB内で過ごしていました。   そこで流れてきた記事で「オシムの言葉で渡欧した日本人医師。最先端のスポーツ医学に触れた衝撃。」というものがありました。 最先端のスポーツ医学、という言葉に惹かれてさっそくクリック。 だからさ、SNSにいるとちょっとチェック…が1,2時間になるんだよね・・・笑   最初のページから超!がつくほどのいいメッセージがあったので抜粋してDLS流に読んでみます。 怪我を押して試合に出場し、未来を絶たれた若い才能 この記事全体を読んで、ストンと腑に落ちたことがあったんです。 なんで、DLSのメッセージが浸透しないのか。 あ、日本でもお金の入るサッカー業界でさえこんなに遅れていたら、バレエ界はもっと遅れてる。 だから、「愛さんの言っている事は分かるけど、そんなにうまくはいかないんですよ」と言われるのか。   その代償になっているのは若い、才能のある子達。 サッカーも、バレエも子供たちの憧れ!という位置にある職業なので、大勢の子供たちが習っていますね。 だからね、替え玉がたくさんいるのよ。 だから予防なんて考えなくてもいいんじゃないって思われるのでしょう。   少なくとも、バレエ界(世界中でも!)はそのような感じ。 日本の選手は治してもらうという受け身の意識が強い 本当にそう。 でも、治療家も痛い、痛くない、で判断すると思う。 だから、 痛い=じゃ、踊るなよ。 痛くない=じゃレッスンに戻れば? となる。   んで、踊りに戻ると痛いからさ、…

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DLSポッドキャスト epi209 ポッドキャスト4周年を迎えて

2018年8月1日をもちまして、DLSは5歳になりました。 そして私、佐藤愛の第二冊目となるターンアウトできてますか?も発売となりました。 DLSが5歳になったということは、ポッドキャストは4歳に。 今日のエピソードは4年を振り返り、成長していくということについてお話しました。   聞きたい人はこちらから     <スクリプト> みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか? DLSポッドキャストはプロの現場から健康なダンス生活を応援する情報サイト、ダンサーズライフサポートドットコムのブログ音声バージョンプラスポッドキャストだけの裏話などを毎週金曜日にお送りしています。   2018年8月1日をもちまして、DLSは5歳になりました。 そして私、佐藤愛の第二冊目となるターンアウトできてますか?も発売となりました。   DLSが5歳になったということは、ポッドキャストは4歳になりました。 そう、DLS1周年記念でポッドキャストをはじめたんです。 そんな記念すべき第一回目のポッドキャストエピソード1の音声をちょこっとだけどうぞ! なーんてたどたどしい日本語なのでしょう! このとき、まだ日本でセミナー数も多くなかったですし、日本語を話す機会が少なかったので、どうしていいのか分からない困った感じがよく出ています。   ポッドキャストを始めたきっかけは、みなさんからのリクエストなんかではなく、 個人的にすきだから、という理由だけでした。 私自身、車通勤ですし、電車や飛行機でも酔うくらい、乗り物酔いが激しい人間なので、読みたい本やブログがあっても移動時間を使えない、という問題がありました。 だからね、ポッドキャストはたくさん聞いていたの。 昔は、記事が短かったから1エピソードに2つの記事をいれたりもしましたね。 別に私のおしゃべりポッドキャストが聞きたい人なんていないと思っていたから、時間が余っちゃうと思ってたんです。 んで、記事が長くなるにつれて、どんどん早口で読まないと10分ポッドキャストに間に合わない!なんて事になりまして、 今は1つの記事しかとり上げていませんね。  …

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ダンサーのケガ 骨膜炎

ターンアウトできてますか?本の先行予約終了があと2日に迫っているこの時期に、 あえて、ターンアウトとはまったく!関係ないこの記事を書こうと思ったのは、あるメールをもらったからです。   本人に許可を取っていないので、内容を抜粋だけしますが、 子供が疲労骨折をしていて、そのリサーチをしていたらDLSに行きついた。 疲労骨折の記事で説明した私の年齢と、娘さんの年齢が一緒。 親として悲しくなることもあるけど、記事を書いてくれてありがとう。 という内容でした。   あの記事からかなり時間が経っているので、2018年1月に行われたバレエの立ち方できてますか?先行予約イベントでは私の摂食障害についてもお話しています。 だいぶオープンに経験を話せるようになったと思う。   なかなかメールをいただいた全員に返信が出来ない事もあるんですが、全部目を通しています。 そういう悩みがあるんだ、と思ったら記事にすることもあるし、 ポッドキャストに取りいれたり、セミナ―でお話したりすることも。   今回のメールは私に「普通は普通じゃない」って事を教えてくれました。 私にとって、疲労骨折の知識は普通で、バレエ学校でもよく見るから話すけど、 その知識が普通ではないからシェアしなきゃいけない!って事。   だってねぇ、いくらいい知識でも私死んじゃったら意味ないでしょ? その前にどんどん出さなきゃ、便秘になっちゃう笑   治療家トレーナーセミナ―の特化コースで「股関節障害」についてお話したことがあるんですが、 そこでも、私にとっては普通、という情報が日本にはまだ入っていなかたり、 ダンサーと仕事をして、ある程度内輪で繋がっていないと分からない事がいっぱいあるんです。 そちらを受講する予定の人、内容すっごく詰まってるから、前日しっかりと寝て頭シャキーン状態で参加してね。 *私みたいに、ダンサーをサポートしたい!と思っている学生さんも参加できるよ。 難しいけど、様々な職業の人の話を聞けたり、繋がることができます。  …

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DLSポッドキャスト epi208 ターンアウト本より一部抜粋

今日はターンアウト本より一部抜粋してご紹介します。 例え先行予約をしてくださっていても、まだ手元に本が届いていないと思われるので、チラ見せ、でもポッドキャストでは見てないからちら聞き?をお楽しみ下さい。 本邦初公開ってやつですよ!   本と先行予約特典の説明はこちら 10日間だけの本出版プラスDLS5周年カウントダウングループはこちら!   聞きたい人はこちらから !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!  

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バレエオーディション 髪の毛ヒント

  6月に行われた中間試験で、すごく面白い現場に遭遇しました。 面白いって言ったら変かな。 interestingだったけど、funnyでもありました。   5人くらいいた試験官の中で、私の隣に座っていた先生がメモ用紙に大きく (日本人生徒の名前)HAIR!!!!!!!!!!! と書いてたの。   思わず吹き出しちゃって、試験中聞いちゃった。 そうしたらすっごく真剣な顔でウンウン、ひどいよねと。   試験後、その話が出てきたら、担任の先生が一言。 「今日は良かった方なんだよ、言い聞かせたから。(留学して)6か月の中で一番良かったんだけどね」 とポソ。 あれで良かったのか!?とみんなが突っ込んでいました。   「なんで日本人は前髪をおでこの上でピンで留めるのか?」 「顔の正面からみたら、ヘアピンのオンパレードなのはなぜか?」 という質問をされて、いい答えがあるわけでもないので 「うーん、前髪があると可愛い、とか顔が小さく見えると思っているのでは?」 なんて言っておきました。   私の場合、それが理由だったからね。 学校で前髪ある方が可愛かったから!!!! (学校=中学校とかね) でも、それがバレエダンサーを目指し、オーディションする人の考えか、といわれると否だね。   恥ずかしい過去を暴露しようか。 私ね、オーディションの時は髪の毛すっごく短かったんです。…

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DLSポッドキャスト epi207 立ち方ブックより一部抜粋

後少しで出版の佐藤愛第二作目、「ターンアウト出来てますか?」ブックが出版となりますので、 その前に前作の「バレエの立ち方できてますか?」から一部を音読してみました。 ターンアウトブックが手に届く前に、復習をしておきましょうね。 先行予約特典を狙っている人は、あと1週間ですからお気をつけて!   ターンアウト出来てますか?の先行予約、本の詳細などはこちらから   聞きたい人はこちらから !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!  

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役に合わせた表現力を身につける

表現力に対するすごくいい質問があったので記事にもしてみます。 質問は、というと。 私は役がらによってポーデブラの表現を使い分けるのが苦手です。 あと、目線など目の表現も苦手です。 表現力セミナ―では具体的にどのような表現を勉強できるのでしょうか? 表現って曖昧に言われるけど バレエの表現力、ってなんだかお化けみたいな感じ。 見える人と見えない人がいて、見える人は特別な力がある、みたいな?   でもね、「力」なんだから練習できるんですよ。 そしてレッスンの中で練習し続けないと、いきなり発表会前にやりなさい!って言われても無理です。   両足ルルベバランス ↓ 片足ルルベでルティレバランス ↓ 4番ポジションからピルエット ↓ 5番ポジションからダブルピルエット   って感じで、徐々にレベルアップさせるものでもあります。 表現力の基礎とか、自分自身の感情理解だとかがなくて、いきなり白鳥になれ!って言っても無理です。 鳥…とり!? 表現力の前、土台作り 表現力が力だったら、土台になるものがあります。 それは体、心、知識。 ダンサーの前に人間にならないとね。   そして、その土台がしっかりとしていればいる程、その上に乗っかるお家の安定感ができます。 土台は、どんなスポーツでも、プロフェッショナルでも一緒だと思います。…

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