2021年春 DLS教師のためのバレエ解剖学講座スケジュール
自分自身がケガや辛い思いをしてきたのに、その経験だけで指導していいのでしょうか? 指導法(シラバス)を勉強したけれど、バレエ学校のような年齢やレッスン回数で通ってくれる子たちだけではないし、どうやったら目の前の生徒さんたちをしっかりと見てあげる事が出来るでしょう? レッスンの指導や注意、レッスンプランにすぐに取り入れられる情報「だけ」に特化したDLSの教師のためのバレエ解剖学シリーズは、メインのモジュールだけでも2015年から900人以上のバレエ教師の方々が受講してくれています。 私たちのゴールはスタジオに来てくれる生徒さんたちを安全に上達させること。 豪州のバレエ学校で専属セラピスト(治療家)として生徒たちのケガと向き合い、エクササイズクラスと解剖学授業講師を10年以上務めた佐藤愛と共に、 皆さんを信じてスタジオに通ってくれている生徒たちのために勉強していきましょう。 バレエのケガはスタジオで起こります。 スタジオ内で指導内容、注意の言葉、そしてアンシェヌマンを作れるのはバレエ教師だけです。 避けられないアクシデントはあるかもしれないけれど、私たちの知識不足で 将来手術が必要なケガや、一生直らない関節の変形、痛み ある年齢を過ぎたら変えることが出来ない骨量への悪影響や、成長しきっていない体へ負担をかけてしまい、成長を止める、遅らせる原因 バレエを習っていた経験がトラウマになる を作ってはいけないと私は考えます。 DLSの教師講座はこんな人向けです Happy Dancing! 生徒が安全に楽しく踊り続けられるように自分の出来る勉強をしたい 生徒のために、よりよいクラスを指導できるために解剖学を知りたい DLSのブログや佐藤愛の本をある程度読んでいて、この人から学びたいと思っている 只今プロを目指して勉強中!自分の体の理解を深め、先生の注意を理解したい 将来指導者になりたいと思っている OR スタジオでアシスタントを始めてかなり焦っている バレエダンサーを治療&トレーニングしたい こんな人には向きません 自分の指導が大好き♡変える気持ちはありません 何十年も指導しているので、今更勉強することなんてないと(密かに)思っている 〇〇先生が受講したから、バレエ解剖学が流行っているから、という理由…