アレグロと運動能力 アレグロ大作戦 パート3
アレグロ苦手克服大作戦!パート3の今日はアレグロに必要な運動能力を考えていきましょう。 パート1ではアレグロって一体なに?どうしてそんなに難しいの?という事を考えましたね。 そこで分かった事は アレグロとは早い音楽での跳躍。 アレグロには大、中、小のサイズがある 大、中、小、というのはダンサーのレベルによって様々である ということ。 そしてそれをダンサー流に考えると アレグロをしっかりと踊るためには早い音楽についていけるだけの運動能力、音楽性、跳躍力が必要である。 アレグロをしっかりと踊るためには、プチ、ミディアム、グランアレグロ全てをマスターする必要がある。 アレグロを上達させるには、プチ、ミディアム、グランの順番で自分の苦手ジャンプを練習していく必要がある という事が分かりました。 パート2ではアレグロのレベル(サイズ)を説明するプチアレグロ、ミディアムアレグロ、グランアレグロっていうのをアッサンブレという超基本な動きで考えてみました。 そしてそこから分かった事は、 ダンサーのレベルによって、アレグロのレベルも変わってくるってことでしたね。 つまり、苦手なステップがあったらそのステップの1段階前に戻って練習する事で克服できるって分かったわけ。 苦手克服にちょこっと近づきましたね。 今日は、運動能力とアレグロを考えていきます。 テクニックというのは練習で上達するエリアです ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説によると、 運動能力(motor ability)とは…