生理とバレエ

このトピック、ずっと書きたかったのですが、センシティブなトピックだから どうやって形(ブログ)にしようかなって思っていたところと、 プロダンサーに話を聞いたりして情報を集めていたので今になってしまいました。 前におっぱいの大きなダンサーの悩みについても書きましたけど、 こういうトピックって公に話されることがないから、飛び込んでいきましょう。 男性読者へ 男性諸君、まずは、生理という言葉に慣れましょう。 日本だけでなくバレエダンサーを指導・サポートしていると女性の方が圧倒的に多いです。   別に私たちは、皆さんに「今日の生理の調子はどう?」って聞いてほしいわけではありませんよ。 ただ、生理といったら露骨に態度がかわるのだけはやめましょう。 いくら演技ができるといっても、目が泳いでいたら分かります。 自然の摂理ですし、ケガ予防にも大事なトピックだから知っておこうね。   生理基礎知識は私の専門エリアではありません。 なので抜けている部分もあるかもしれないです。 ただ、今情報を書くことで気持ちが楽になる子がいるかもしれないので書きます。 専門的な事は専門家に聞いてください。 生理周期について 若いバレエダンサーにとって生理が来たり来なかったりするのは当たり前です。 生理周期っていうのができるまでは。 そこにストレスを感じる必要はないよ。   人によっては小学4年生で生理が来る子もいるし、高校生になっても来ない子もいる。 生理は体の成長と一緒に起こります(第二次性徴)。 みんなの身長がバラバラでしょ? ガツン!と身長が伸びる子がいたり、少しずつ、少しずつ伸びていく子がいるように、 生理も人それぞれなんです。 そして、それでいいんです!!  …

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続 5本指タイツ 白黒つけよう?

5本指タイツの記事、とっても多くの人からメールやコメントをもらいました。 コメントは大きく分けて2つのグループに分かれ、 「やっぱり!!なんだか疑問だったんだよね」 というのと 「そんなーーーーーー」 っていうの。   そこで浮き彫りになったのは、「自分で考える力」でした。 なので今日は続編として、みんなからもらったコメントを使って考えていきます。 いつも白黒ハッキリではない コメントをくれた人達が悪い、とか、自分で考えていない、って言っていません。 考え方の偏りが多く見られた、という事だけです。   5本指タイツはダメ! じゃ普通のタイツは神!!! アーチをサポートするためにできているのねー流石バレエ! みたいな笑   とは言ってないだろ?ってツッコみます。   無理やりストレッチはダメ!=ストレッチ全体がダメ! ではない。 無理やりターンアウトはダメ!=ターンアウトがダメ! ではない。   でも同じように「外反母趾にいい、って聞いたから」という理由「だけ」で履いていた人も多くいたようですね。 体にいい、という言葉、日本人大好きです。   その理由は? それが当てはまる人口(性別、年齢、職業など)は?…

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5本指タイツはバレエに役立つのか?

5本指ソックスについてはよくセミナ―会場で話していたんだけど (話していた、というか「脱げー」っていっていた笑) 最近じゃ5本指タイツとかあるじゃないですか。   それについて色々聞かれたので、メーカーから非難される覚悟でいきましょう! 今日のテーマは「5本指タイツは果たしてダンサーの味方なのか?」   *最初に言っておくよ。何を買うか、買わないかは個人の自由ですからね! ただ、たくさんの同じ質問が来るから説明します。 結論だけ知りたい人は一番下へどーぞ。 まずは足の基本解剖学 足には3つのアーチがあります。 この部分は「ダンサーの足セミナ―」で4時間かけて話しているので簡単バージョンしかお話しないよ。 だってネバーエンディング記事になっちゃうもん。   アーチは生きています。 コントロールしながらアーチを上げたり、下げたりする必要があります。   プリエだけではダメで、ルルベだけではダメ。 上も下も、上手に使うことでスムーズな踊りになりますよね。 それと同じ。   アーチのお仕事は衝撃吸収。 ジャンプの着地などで床からの衝撃を最初にカバーしようとしてくれます。 偏平足はそれがないから、疲れやすいとかアライメントが悪いとか言われますが、 今回のテーマではないから割愛。   ロールインした足首や、ペンギン歩きで偏平足になってる子もかなりいますが、 扁平に見えても、機能している足なら問題ない。 ただ、扁平で、機能していない足はダメ。…

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バレエオーディション 髪の毛ヒント

  6月に行われた中間試験で、すごく面白い現場に遭遇しました。 面白いって言ったら変かな。 interestingだったけど、funnyでもありました。   5人くらいいた試験官の中で、私の隣に座っていた先生がメモ用紙に大きく (日本人生徒の名前)HAIR!!!!!!!!!!! と書いてたの。   思わず吹き出しちゃって、試験中聞いちゃった。 そうしたらすっごく真剣な顔でウンウン、ひどいよねと。   試験後、その話が出てきたら、担任の先生が一言。 「今日は良かった方なんだよ、言い聞かせたから。(留学して)6か月の中で一番良かったんだけどね」 とポソ。 あれで良かったのか!?とみんなが突っ込んでいました。   「なんで日本人は前髪をおでこの上でピンで留めるのか?」 「顔の正面からみたら、ヘアピンのオンパレードなのはなぜか?」 という質問をされて、いい答えがあるわけでもないので 「うーん、前髪があると可愛い、とか顔が小さく見えると思っているのでは?」 なんて言っておきました。   私の場合、それが理由だったからね。 学校で前髪ある方が可愛かったから!!!! (学校=中学校とかね) でも、それがバレエダンサーを目指し、オーディションする人の考えか、といわれると否だね。   恥ずかしい過去を暴露しようか。 私ね、オーディションの時は髪の毛すっごく短かったんです。…

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余裕がないけど、自信があるように見せる方法

「余裕がないけど、あるように見せたい」 こんなつぶやきをツイッターで見つけました。   おおっ!と思って飛びついちゃった! だって、オーディションや発表会など人に見られる職業のダンサーは自信があるように見せるってすごく大事じゃない? もちろん、いきなり代役で舞台に立たなければいけないって事態もあるかもしれませんよね。   この前、インスタでロイヤルのお友達ダンサーがアップしていたのを見ました。 ロイヤルのジゼルシーズン。 今日は舞台がないからって、お家に帰ってたのに電話がかかってきて、急なケガでジゼル2幕のアルブレヒトを踊るために劇場に戻った。 オシポバとはいつものパートナーではないようで、リハをしていたかどうか?は書いていなかったけど、舞台をやり遂げることができてほっとしている。 という趣向のアップでした。   ね、いくら自信がなくても1幕を見終わった観客があなたを、そして物語の続きを待っている可能性があるってこと。 そしてこれがプロの世界。 舞台は生ものですから、「今は余裕がないからむりー」「今日はついてなーい」なんて言ってられないのでございます。   これらのエリアは教師のためのバレエ解剖学講座モジュール3でお話しているんですが、かなりやる気と根気のある教師でないと参加すらできないDLSの裏メニューみたいなものなので、 今日はそこからいくつかご紹介しましょう。   ボディランゲージが人を作る Amy Cuddyという社会心理学者がTedトークでお話していましたが(日本語訳もついていたのでリンクを貼っておきますね!見る価値がありますよ)割り箸を加えて笑顔の「ふり」をするだけで楽しくなれるんだそう。   そして研究では 1)力強いポーズVS無力のポーズ を2分間キープしてもらう 2)唾液のサンプル(ストレスホルモンのレベルを確認するため)とギャンブルをやってもらうなどの実験 とやってもらったら、結果として 支配性ホルモンであるテストストロンが 力強いポーズの人20%アップ、弱いポーズの人は10%ダウン。 ストレスホルモンであるコルチゾールは 力強いポーズの人25%ダウン、弱いポーズは15%アップ…

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口呼吸をなおして踊ろう!

まず書き進める前にお断りしておきましょうか。 ここでいう口呼吸を辞めて踊るっていうのは、グランアレグロでずーっと閉じてろ、ではございません。 鼻が詰まっている時に死にそうになれ、でもございません。 まさかブルーバードやくるみ割りのチャイナでポンポン飛んでいる時に「口閉めろ!」って言っているわけでもございません。   じゃ、どういう時に言っているのか? って言ったら普段のレッスン、特にバーレッスンやセンターレッスン。 (センターレッスン=センターでやるレッスンなので、タンジュ、アダージォ、ワルツなど。アレグロの前の事ね)   口呼吸はバレエ学校試験でも気になるし、オーディションビデオでもそうだし、なにより衛生上の問題もありますので笑 少し深く見ていきましょうか。 口呼吸が癖になっている? 口呼吸を「あえて」やろうと思っているダンサーはいないし、別に口呼吸を鼻に変えたからっていきなりピルエットが安定するわけでもございません。 (あ、でも安定するかも。やってみて)   ただ、そんなレッスン中に注意されない部分なんだけど、癖になりやすいんですよ。 日本人の7割が口呼吸です、だなんてブログ記事をネットで見ましたが、私はその統計を良く知りません。 だけどね、成長期の場合歯並びに影響する可能性があるとか、表情筋をしっかりと使わないので口角がさがったり、表情にハリがなくなるってのは分かります。 また、風邪をひきやすくなるとかっていうのも分かります。 敢えて口で呼吸するエクササイズもある かと言って、口呼吸が絶対ダメ!!!!って訳でもありません。 ピラティスでは敢えて口で吐く、っていう呼吸法をよく使います。 これは、口から細くはきだす方が、お腹の深いところを感じやすいからっていうエクササイズの上での事。   当たり前だけど、ミュージカル系ダンサーだったら踊って歌って一緒になりますからね。 (ただし発声上、口呼吸はあまりよろしくない。ただ、はーはーしながら踊って歌って、にかーっと笑顔をしながら息継ぎをしているんだと想定しております)   ただ、この2つの例をみても分かると思うけれど、「メリット」があって「意識的に」口呼吸になっている、という事ね。 見た目は大事だよ(VOL2) 前にTHE 見た目、という記事を書きましたが、ダンサーにとって見た目はすっごく大事。 なので、口を開けてバーレッスンしていると残念ながらアホに見えるわけですよ。…

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11才まではトウシューズは履かなくていい!(YAGP)の記事

  あーーーーーー!幸せ!   愛さん、どんなブログのはじめかたですか、それは?って感じでしょ?   まずは順を追ってお話しましょう。 2017年12月30日にはダンサーの卵サポート会というセミナーというか、お話会が行われます(詳細はこちら、申込は11月4日より) その資料作りでYAGPのサイトを検索していたら、ダンスマガジンに掲載された記事が載っていました。 タイトルは「11歳まではトウシューズは履かなくていい」 そしてサブタイトルは 「若手ダンサーの登竜門コンクール、ユース・アメリカ・グランプリ日本予選で世界のバレエ学校の教師陣が日本の子供たちに貴重な提言を行った」というもの。   DLSでこのことを最初に書いた記事は骨についての記事。 この記事の公開日は2013年8月6日。そこで骨の成長についてと早くからポワントを履く危険性をお話しました。 これは私が考えだした素晴らしい案!ではなくって、IADMSとか世界のバレエ医学の人達が提唱しているものよ。   その後も何度も様々な記事で同じテーマについてお話しています。 ちびっこダンサーのボディコンディショニング(2014-11-26)では幼い子達は特化したバレエトレーニングやコンクールレッスンは必要ない、とか コンクールの良しあしという記事(2014-8-18)ではバリエーションはプリンシパルレベルが踊るという話だとか、将来の留学には意味がないとか。   だけどさ、別に私みたいな人がそんなこと言っていても、聞いてくれる人は少ないと思うのですよ。 でも、おおきなバレエ学校では言われている事だったり、英語では記事などがあったりするから、そういうのを日本語でみなさんに伝えられたらHappy Dancing!な子達が増えるだろうと思って。   それが、このように、おおきなコンクールの審査員から言われて、そしてそれが日本語訳されるという事、そしてバレエマガジンのようにおおきな媒体(DLSなんてそれに比べたらありっこですからね笑)にとり上げられるという事実。 それがようやく2017年にして起こったようです!   だから、冒涜の幸せーーーーーーに繋がるわけですよ。   元となる雑誌記事は皆さまに読んでいただくとして、そこで…

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マッサージボールを柔らかいものに変えた理由

毎回私が来日する時にマッサージボールの大ってやつと小ってやつを持っていきます。 これらはバレエ学校の生徒達にも買ってもらっているアイテムで、最初はみんななにこれーみたいな目で見ているんですが(もしくは要らないっていう人も!)、年末が近づいてくると、そして学年が上がっていくにつれてすごく愛用するようになっていきます。   んでもって、日本人の生徒達が帰国するたびに「友達に頼まれたから3つ」とか買っていくので来日アイテムとして持って帰るようになりました。   マッサージボール大の使い方についてはこの記事をどうぞ その他の佐藤愛お勧めアイテムはこちらの記事をどうぞ   2017年の春来日から、このマッサージボール小の固さを変えました。 柔らかくしたんです。   筋膜への理解が変わってきた 医学が進む早さ、すごさ、そしてメリットとデメリットをこの世界にいると感じます。 その中でも筋膜についての理解、そしてそれをバレエ界に応用していくことについては特にここ1-2年でおおきな変化を感じます。   2014年にイングリッシュナショナルやロイヤルバレエで働いていたスポーツサイエンティスト(っていう仕事があるのね)のセミナ―では筋膜をかなりの力でリリースする手順を使っていたんですが、 2017年頭で受講した世界各国のバレエ生徒や先生向けのワークショップを行っている人のセミナ―ではじんわり伸ばす、という手順が使われています。   もちろん、2人の治療、担当しているダンサーのレベルは違います! 一人は既にプロになっている人達(つまり成人。体が出来ている)で、様々なジャンルをこなす体作りをする人。 もう一人は成長期のダンサー、幼い子達を診る人でトレーニングよりも治療をする人。 だけど1-2年前くらいからは筋膜は個々よりもラインで、そしてじんわりと緩め、ダンサーのように緩すぎる人達は触らない!というのが主流みたいですし、私もそうやってます。   何が好きか、っていうのは人それぞれだし、「それが効く!」って信じること自体がすでによい影響になるって事は様々な角度で研究、証明されていますからね。   筋膜とバレエ もちろん、ここらへんで勉強熱心なトレーナーさんや治療家さんは 「筋膜への理解なんて古くからありますよ!Thomas Mayerの本読んだことないんですか!?」って思うかもしれませんね。 ↑これね。でも日本語バージョンで読んだことないです。私が持っているのは英語なので。…

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おっぱいが大きいダンサーの悩み リサーチ編

すごーく反響の大きかったこの前の記事の第二弾を書きます。 いいねの数がすごい、ではなく、コメントが多かった!(ツイッターでもかなりいただきました) のを見ると、大勢の人たちに役にたつ、というよりは、「この情報欲しかったのよ!」って人たちに届いたのかな?と思って嬉しいです。   スポブラのサイズ いろいろ頂いた声で多かったのは、サイズがない!という問題。 これね、私もいろいろとチェックしてみました。そうすると同じブランド、例えばナイキでも、国によってサイズ展開が違うということ。 スポーツブランドによっては大きなサイズも結構ありました。(オーストラリアではEカップまで対応らしいです)   テニスのウイリアムシスターズのように、スポーツをやる人では必要なことがあるのでしょう。 なので、海外のオンラインショップで買って届けてもらう、ということや、海外旅行に行く時に探してみるというのも手かもしれません。   こちらのサイトはランナーズワールドという世界でもかなり大きなランナーの情報サイトです。 (英語です・・・) 海外のサイズ(A-DDとか)って日本とほぼ同じらしいのですが、ご存知のようにアンダーが大きくなればなるほど、カップ自体のサイズが大きくなくてもいける場合もあるらしいので。 なんで英語のサイトなのに?って思うかもしれないけれど、日本でもお店を持っているブランドがいくつかあったので、オフィスに問い合わせてみるなんて手もあるかもしれません。   私が探した中で一番大きかったのはこちら↓   大きいサイズ アンダー大きめさんのスポーツブラ(ワイヤーなし・フルカップ・吸汗・速乾)(C85 C90 D85 D90 E85 E90 F85 F90) BS-484【セシール cecile…

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おっぱいが大きいダンサーの悩み

どんなタイトルだ!?って思いました? でもね、思春期のダンサーが気持ちよく踊るためにはダンサー、そしてご両親や先生方にも知っておいてもらいたい事なのでトピックに上げてみました。   よくあるのが、Tシャツなどを着て体型を隠そうとする人。 テクニックの間違いが先生から見えにくいし、自分でも気づきづらいので、私はこれをお勧めしません。 なのでその代わりになりそうな4つの対処法を書いてみました。   まずは説明&お願い ダンサーというと「おしりもおっぱいもぺったんこ!」というイメージかもしれませんが、全員が全員、そういう体型なわけではありません。 太っている、とかその体型ではダンサーになれないわよ、といっている訳ではなく、個人差があるんですよ、ということ。 そして大人がアシストしてあげることで、彼女たちが安心して、気持ちよく踊れる環境を作ってあげたほうが、精神衛生面から見ても大事だろうと思っています。   これは、甲の柔らかい子達のポワントにサポートをつけるように(ダンサーの足セミナ―でお話しています) 膝が過伸展してしまう生徒にテーピングをするように(治療家・トレーナープログラムでお話しています) 自分の体型に合わせて、踊りやすい仕組みを作るって事なんだよね。 そして、自分がそういう悩みを持っていなかった先生方は、そのような体型のダンサーの気持ちを理解するのが難しくなりますよね。   私自身は左の甲は乗っかりやすく、右はそうでもない。 膝も左の方が入るけれど、過伸展で問題になるほどではない。 おっぱいもお世辞にも大きくはない! という体型で踊っていましたから、彼女たちの気持ちを踊っている時には感じませんでした。   甲が出ていいな―、膝が入ってラインがきれいだなー、おっぱい大きくていいなー笑 と思っているだけだったのね。 ですが、10年以上バレエ学校で働いているとそれはもう、様々な体型の子達に会いますから、 その子達の悩みを聞いていると分かること、その子達から学べることってたくさんあります。 また、授乳している人だって気にしちゃう部分だと思うのですよ。   同じような内容で、生理の時はどうするか?っていうのも、 生理周期とケガやコアコントロールなどは大きく繋がっている(生理とバレエの記事)ので、…

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