教師が知っておきたい生徒のポワント選び

教師が知っておきたい生徒のポワント選びセミナーのお申込みは終了しました 今後開催されるセミナーに関する情報や、DLSの最新アップデートをいち早く受け取りたい方はDLSメルマガにご登録くださいね。 *ezwebなど携帯キャリアの場合、メールがはじかれてしまう事があります。ご注意ください。 *メールアドレスの打ち間違いが多数見られます。ご登録いただいたメールアドレスが間違っていると、こちらからご連絡出来ません。 * * * * *   ダンサーの足インテンシブや、教師のためのバレエ解剖学講座で、成長期のポワント選びの重要性や、足にあったシューズの大切さを学んだ。 だけど、 自分の足は分かったけど、生徒たちからポワントの相談を受けたら答えられる自信がない フィッターさんと意見が合わなかったらどうしよう… そして、 近所のバレエ用品店がつぶれた! コロナの影響もあるし、これからはそう簡単にフィッティングが出来ない… なんて地方特有の悩みまで。 ポワントクラスを指導するのであれば絶対に知っておきたい知識を集めたセミナーを用意しました。     このセミナーで学べること ポワント選びで絶対に無視しちゃいけないこと(ダンサーの足インテンシブの復習) 若いダンサーの初ポワントでチェックしたいこと 大人生徒のポワント注意点 外反母趾、足首インピンジメント症候群、中足骨疲労骨折とポワント選び どう見ても足に合っていないポワントを履いている生徒の見分け方 ポワントでマメが出来るのは普通?小さな怪我の相談を受けたら 足が弱い子は柔らかいポワントを履くべき?硬さの選び方 バレエシューズ、デミポワントシューズとポワントシューズをどのように取り入れるか? このセミナーで学べないこと 足の解剖学 足首や足裏のエクササイズ リボンのつける位置やゴムの理由…

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教師が知っておきたい柔軟性講座

DLSをフォローしてくださるバレエ教師の皆さんが、うちのスタジオでもストレッチを辞めました!という声を頂いている傍ら、 じゃあ、どうやって柔軟性をアップさせたらいいの? ダンサーには柔軟性が必要ではないの? 最近の子供は体が硬いんじゃないの? という不安も聞きます。 また、 スタジオ内でストレッチをしなかったら、子供達はストレッチをしてくれません。だからバレエも上達しません。 という懸念の声も聞きます。 でも、それって本当でしょうか?   関節には可動域があります。 子供のうちからストレッチを習慣化することで、関節の可動域を増やすことが出来るのでしょうか? そして増やせるとしたら、やればやるほど、可動域が増えるのでしょうか?   クラシックバレエでは柔軟性が絶対に必要です。 だけど、柔軟性を手に入れる方法はストレッチだけではないんです。   「柔軟性がどこからくるのか?」を理解したら、どうやってダンサーの体が柔らかくなるのかが分かります。 あなたを信頼してスタジオに通ってくれる生徒達を守るために、正しい知識を手に入れてください。   レベルやセミナーの内容などについての疑問や心配事がある場合、セミナーお申し込み前に hello@dancerslifesupport.com にメールくださいね。 バレエ歴、年齢と共に学びたいこと(ゴール)や質問、不安なことなどを教えていただければ、このクラスが合っているかお返事します。 *質問にお答えする前にクラスが定員に達してしまう事があります。ご注意ください。       内容チラ見せビデオはこちら↓ 日時・受講料および定員…

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2021年春 DLS教師のためのバレエ解剖学講座スケジュール

自分自身がケガや辛い思いをしてきたのに、その経験だけで指導していいのでしょうか? 指導法(シラバス)を勉強したけれど、バレエ学校のような年齢やレッスン回数で通ってくれる子たちだけではないし、どうやったら目の前の生徒さんたちをしっかりと見てあげる事が出来るでしょう?   レッスンの指導や注意、レッスンプランにすぐに取り入れられる情報「だけ」に特化したDLSの教師のためのバレエ解剖学シリーズは、メインのモジュールだけでも2015年から900人以上のバレエ教師の方々が受講してくれています。 私たちのゴールはスタジオに来てくれる生徒さんたちを安全に上達させること。   豪州のバレエ学校で専属セラピスト(治療家)として生徒たちのケガと向き合い、エクササイズクラスと解剖学授業講師を10年以上務めた佐藤愛と共に、 皆さんを信じてスタジオに通ってくれている生徒たちのために勉強していきましょう。   バレエのケガはスタジオで起こります。 スタジオ内で指導内容、注意の言葉、そしてアンシェヌマンを作れるのはバレエ教師だけです。   避けられないアクシデントはあるかもしれないけれど、私たちの知識不足で 将来手術が必要なケガや、一生直らない関節の変形、痛み ある年齢を過ぎたら変えることが出来ない骨量への悪影響や、成長しきっていない体へ負担をかけてしまい、成長を止める、遅らせる原因 バレエを習っていた経験がトラウマになる を作ってはいけないと私は考えます。   DLSの教師講座はこんな人向けです Happy Dancing! 生徒が安全に楽しく踊り続けられるように自分の出来る勉強をしたい 生徒のために、よりよいクラスを指導できるために解剖学を知りたい DLSのブログや佐藤愛の本をある程度読んでいて、この人から学びたいと思っている 只今プロを目指して勉強中!自分の体の理解を深め、先生の注意を理解したい 将来指導者になりたいと思っている OR スタジオでアシスタントを始めてかなり焦っている バレエダンサーを治療&トレーニングしたい こんな人には向きません 自分の指導が大好き♡変える気持ちはありません 何十年も指導しているので、今更勉強することなんてないと(密かに)思っている 〇〇先生が受講したから、バレエ解剖学が流行っているから、という理由…

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教師講座大勉強会

このクラスの次回開催は未定です。 今後開催されるセミナーに関する情報や、DLSの最新アップデートをいち早く受け取りたい方はDLSメルマガにご登録くださいね。 *ezwebなど携帯キャリアの場合、メールがはじかれてしまう事があります。ご注意ください。 *メールアドレスの打ち間違いが多数見られます。ご登録いただいたメールアドレスが間違っていると、こちらからご連絡出来ません。 * * * * *   不定期でお送りしている教師大勉強会のオンラインバージョン。 コロナでスタジオ運営が大変になっているかもしれないし、この時期に勉強して新しい悩みも生まれているかもしれない。 だったら、DLSは無料で応援します。 DLSで行うセミナー系で無料は初めて。 でも、コロナも100年に一度なんて言われていますから一緒にこのスペシャルな₍?₎時期を乗り越えていきましょう。   止まっているように見えても、根をはることはできます。 それが冬ってやつです。 春が来たらパワフルな花を咲かせるように今のうちに蓄えておきましょう♡   ※お申込み方法が他のクラスと異なります。  このページの下の方にある「お申込み方法」をご確認の上お申込みください。 日時&参加条件 次回の開催は決まり次第ご案内します。 声も聞こえ、顔も見える質問会。ほかの人の悩みも一緒に聞けちゃいます。 過去に教師のためのバレエ解剖学講座モジュール1&2を受講した人のみが受講可能です。 多くの皆さんの質問にお答えしたいので、事前に質問を準備しておいてくださいね。 どちらのグループでもいい場合は、申し込み時にメールに「どちらでもいい」と記載してください。空いているグループをご案内します。   定員&受講料 みんなの質問に答えられるように、先着20名定員を2グループにわけて開催します。 今回の料金は、スタジオ経営へのインパクトを考慮しコロナ対策応援として<無料!>にしました。 みんなの質問に答えられるように先着20名×2グループですのでお気をつけて。 オンラインセミナーの受け方…

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DLSの教師講座のデータベース、やばくない?

  Dear 教師講座のデータベースが嫌いな人へ 本当にDLSの事を知らなければ、SNSだけフォローしてたらデータベースの存在は絶対に知らないので まずはありがとう♡   教師講座のデータベースが嫌いだっていう人は貴方だけではありません。 何人かの仲のいい先生から、「データベース、やばくない?」と言われてます。 役に立たない 不必要 無意味 危険である など具体的な言葉ではなく、 何人かの先生達が口をそろえて「やばくない?」ということが結構不思議だけど、 セミナ―に来る子供たちの会話を聞いていると、なんだかわからないがまずいんじゃないの?と思う事についてナウなヤングは「やばくない?」と表現する、というのに気づきました。   例として 試験勉強やばくない? =勉強していないけど、どの科目が一番苦手なのかとか、 どれだけ勉強不足かなど具体性に欠けるが、現状点数を取れないだろうと思われる時の表現   ○○(ダンサーの名前)やばくない? =そのダンサーの良いところ、目を引く理由を具体的に指摘できないが、 素晴らしいという事を伝えたり、一般人を超越している場合、ポジティブであることを伝える時の表現   ○○ちゃんやばくない? =その子の問題をあえて抽象的に言う事で、相手(ほとんどの場合先生とか親とかの大人へではなく友達)にあまりよくないものだ、 という意思を表現している会話方法、もしくは会話のスタートとなる言葉。   なので「データベース、やばくない?」と言ってくれる人達の真意は…

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2019年秋 DLS教師のためのバレエ解剖学講座

例年定員オーバーのDLSの代表セミナーのひとつである教師のためのバレエ解剖学講座、この秋は福岡会場のみでの開催となります。西日本の皆様、お待たせしました!   DLS教師講座の全体像、説明はこちらをどうぞ 講座の流れ、内容、マスタークラスの意味やFBサポートについてはこちらをどうぞ   どのページでも、セミナー前のライブ質問でも、全てのDLSセミナーでお話している事ですが、 本気の方だけどうぞ。 簡単じゃないです。 今までの指導に疑問をもったり、悲しくなる事もあるかもしれません。 答えを暗記するのではなく、考え方を学ぶため、自分で考える事になれていない人はイライラするかもしれません。   バレエのように、基礎を繰り返し、繰り返し学ぶ心構えと、 レッスンでステップを学んだ上で、舞台で応用するように、講座で解剖学を学びスタジオで生徒に合わせて応用するプロセスを学びたい人達のための講座です。   お申し込みは現在受付中! このページの「今すぐ購入する」ボタンからもお申し込みいただけます。   その他の2019年秋の来日スケジュールはこちらのページをご覧ください。   モジュール1&2 こちらは3日間講座です。3日間連続で受講できる方のみお申込みくださいね! 福岡会場 Day1 8月  8日(木) 13:00 ー 15:20 Day2 8月  9日(金) 13:00 ー 15:20…

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DLS教師のためのバレエ解剖学を分析!

DLSでは「教師のためのバレエ解剖学講座」っていうセミナーを年に数回行っています。 いつもは驚くほど早く売り切れてしまって、説明している時間がないのですが、こちらでお話してみます。 バレエ教師が解剖学を知っている必要がある理由 ナンバー1はもちろん、体の動きを指導する人だから。 確かに、ワガノワバレエのように、 厳しい身体テストを経て その学校で何年も練習を重ね 選ばれて舞台に立ち その後指導者になって母校に戻ってくる・・・ という訓練をした人は必要要らないかもしれません。   だって、指導している相手はケガしづらい体だろうし、毎日決まったトレーニング(レッスン)をこなしている。 そして、ケガだけでなく、テクニックや体型などで毎年どんどん落とされていき、 生き残った人で選ばれた人がプロの世界にいく・・・   同じようにトレーニングをしてきたバレエミストレスたちとリハーサルを行い、 母校でその経験を指導する、となれば「経験」が指導で来てしまう部分が多いと思います。 →ロシア人だからターンアウトができるのか?     でも日本のバレエスタジオではそうはいきませんよね。 体型審査があるスタジオなんて聞いたことがないし、バレエをはじめる年齢もバラバラ。 同じ年齢の中にも週に1度しか来ない子や3回習っている子。   他の習い事や普通の学校とのスケジュール管理、修学旅行や受験で休んでしまう。 それだけでなく、ケガ(バレエとは関係のないものも含め!)や、発表会前とそうでない時の練習量の差など。 本当に色々なことを考えなければいけないのが、日本のバレエ指導者です。   忘れてはいけないのは、大人バレエトレーニーさん(大人でバレエレッスンを受けている方々をDLSではトレーニー「トレーニングする人」と呼んでいます)さんだったり、 ブランクがあって戻ってきたダンサーたち。…

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教師の為のバレエ解剖学講座 マスタークラスって何?

    DLSでは2015年1月から「教師の為のバレエ解剖学講座」という講座をお届けしています。 これまでにたくさんのバレエ教師、トレーナー、治療家、現役ダンサーの方々が参加してくれています。 これだけの皆さんが指導のための解剖学を考えてくれているという事実、素晴らしいですよね。   この講座は名前通り、「教師のため」の「バレエ」解剖学をお話ししています。 ただの暗記じゃなくって、指導する時に見えるものを考えた解剖学。 生徒に起きやすい問題、例えばすごく体の固い子とか、逆にぐにゃぐにゃな子。 直しようのない変な形のポーデブラとか、側弯症とか、を先生の視点で考えていきます。   使えないもの、私がバレエ学校で10年以上働いていてみない、相談されない、なんてところはどんどん省いてます。 ほら、お医者さんを作るための講座でもなければ、試験に合格するための暗記でもないから。   そのかわり、沢山の生徒が怪我した部分だったり、問題があるところだったり、 オーディションや試験でコメントに上がる部分を選抜しています。   バレエ教師、ってひとくくりにしてもバックグラウンドは色々。 かなり難しい内容だと感じる人も多いので、オンラインコースで解剖学の基本を予習できるようになっています。 バレエ教師って、指導しながら、経営しながら、マーケティングしながら、振付けしながら、お母さんしながら!!! っていう何足ものわらじを履いている人が多いので、自分の時間で、自分のスピードで出来るようになっています。   っと。 堅苦しく書いてみたけど。 じゃ、マスタークラスって何よ? 解剖学は好きだ。 バレエを正しく指導したいっていつも思っている。 ブログや参考書も読むし、生徒にも進めている...   DLSの鬼の愛さんについて解剖学も勉強したダヨ。…

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教師のためのバレエ解剖学講座 マスタークラス 9月

今回のマスタークラスでは、モジュール1で背骨を感じて踊ること、モジュール2でターンアウトを復習、応用していきます。DLSのマスタークラスは教師のためのバレエ解剖学講座受講者の復習・応用クラスです。勉強熱心なバレエ教師を応援していきます。(次の教師のためのバレエ解剖学講座は2018年1月に行われます)

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