DLSポッドキャスト epi494 軸をとるって何?
私、「軸をとる」って言葉が嫌いなんです。 そもそも軸という言葉には様々な意味がありますが、 ダンサーにとって軸となる部分は、フットから頭蓋骨までのラインであり、 これが整列することで回転やバランスのコツが身につきます。 つまり、「軸がとれない」のは基礎ができていない証拠なんです。 じゃあ、レッスンで安定した軸はどのように作る? Transcript みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか? ダンサーズライフサポート、通称DLSは”生徒の安全と将来の健康を第一に考えるレッスンを「当たり前」に。”を合言葉に、 元オーストラリアの政府認定バレエ学校専属セラピスト兼、セミプロフェッショナルレベルのダンサー向けエクササイズ、解剖学とケガ予防のクラスの講師を担当してきた佐藤愛が、 大好きなバレエを心ゆくまで続けたいダンサー、バレエの先生へ情報をお届けしています。 今日のポッドキャストでは、私が嫌いな言葉の一つ 「軸をとる」について考えていきたいと思います。 なんで嫌いかって? 分かりづらい表現だからです。 じゃ、代わりに何と言ったらいいでしょうか? 先生の意図する意味によって大きく変わってしまうとは思うのですが、 「軸足に乗る」 「バランスをとる」 じゃないですかね? この2つをまぜたら、「軸をとる」になっちゃったのではないかと思います。 軸という言葉には、多くの意味がありますよね。 回転する際の中心部 巻くものの中心にする丸い棒 筆、鉛筆の柄の部分 活動、運動の中心となるもの、人…