DLSポッドキャスト epi448 正しくルルベをするためにカフライズを理解しよう
どこから数字がきたのか分からない、エシャッペ1000回より バレエ団の医療チームが推奨する25回スローなカフライズが悪になる意味が私には見えませんが 足が太くなるからカフライズしたくない、というダンサーもたくさん見てきました。 バレエ医学研究の専門家が推奨しているけど、鵜吞みにしない方がいいよ、なんていうトレーナーも知っています。 このポッドキャストでは、カフライズを正しく行う方法、10ポイントをシェアしました。 聞きたい人はこちらから みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか? ダンサーズライフサポート、通称DLSは “生徒の安全と将来の健康を第一に考えるレッスンを「当たり前」に。” を合言葉に、 元オーストラリアの政府認定バレエ学校専属セラピスト兼、セミプロフェッショナルレベルのダンサー向けエクササイズ、解剖学とケガ予防のクラスの講師を担当してきた佐藤愛が、 大好きなバレエを心ゆくまで続けたいダンサー、バレエの先生へ情報をお届けしています。 先週に引き続き今日のポッドキャストでは、DLS教師のためのライブラリより一部をご紹介したいと思います。 ライブラリについての説明は先週のエピソードでもお話しましたので、今日は割愛させて頂きますが、 二重関節なんて呼ばれることのある、ハイパーモビリティについてお話したクラスの一部の音声もお届けしているので、 興味がある人は、DLSポッドキャスト、エピソード447も聞いてくださいね。 今週のテーマはオーストラリアバレエ団が出している資料の、カフライズについて。 この内容は、ライブラリ内の「捻挫・足首不安定症」というクラスの一部でお話していますが、その他にもDLSの殆どのセミナーでカフライズの話が出てくるんじゃないか?というような基本の話です。 現に、来週行われる「教師が知っておきたいスタジオで出来るエクササイズ」のDay2でも、「ダンサーの足インテンシブセミナー」でもカフライズはカバーされます。 でも、カフライズって何?と思う人もいると思うので、音声に行く前にそこの説明をしますね。…