求人募集:一緒にhappy dancingをサポートしませんか?

DLSではより多くのhappy dancingをサポートするために 新チームメンバーとなる「オンライン アシスタント」を募集しています。   *DLSはオーストラリアの会社のため、DLSスタッフはフリーランサーとしてお仕事を依頼する形になります。ご自身で保険、確定申告等の準備が必要です。 オンライン アシスタント 職務内容 生徒の安全と、将来の健康を第一に考えるレッスンを「当たり前」にするために、DLSの活動を多くのバレエ教師の皆さんやダンサーに届けるため、 簡単な画像、動画編集、文章添削、資料制作、セミナー準備のお手伝いなどをお願いします。   週に10~15時間、フレキシブルなスケジュールの在宅ワークとなります。 *業績によって、パートタイム、フルタイムへの昇格あり   具体的な業務 Canvaを使った画像制作 Google DocumentやGoogle Speadsheet等を使った資料制作、添削 セミナー、ワークショップの準備、会議同席、プロジェクトコーディネーション等 給与 時給 1700円~(業務時間、業績によって左右されます) こんな方を探しています(条件全てに当てはまる必要はありません) 過去経歴 オンライン秘書の経験がある方 秘書経験や管理職のスケジュール管理などの経験がある方 文章の編集や添削などの経験がある方   IT・ソフトウエア経験 Google Doc/Slide/Sheetが使える方…

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DLSポッドキャスト epi479 ダンサー用エクササイズと普通のエクササイズ、違いはあるの?

  ダンサー向けのエクササイズには、ダンサー向けのゴールが設定されているべき。   ダンサーのためのトレーニングは、ダンサー自身が、 「レッスンで言われている注意とどうつながるのか」や 「どのパ、アンシェヌマンに影響するのか」を理解している必要があります。   ゴールに合ったエクササイズを取り入れる重要性についてお話しました。     DLS10周年を記念して、ダンサーの為のボディコンディショニングクラスが増設されました! 水曜日朝8時~ 水曜日夜7時半~ 日曜日朝10時半~ の3スロットから、ご都合のつく時間をお選びいただけます。 詳細&申込リンクはこちらから     ポッドキャストを聞きたい人はこちらから   対談ビデオはこちらから   !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!  

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基礎レッスンがつまらない…と感じてしまう人へ(ミニeBook無料プレゼント)

  基本は大切   そんなこと言われなくても、皆が知っている事ですよね? 長年バレエを教えている先生はもちろん、ケガで悩んでいるダンサーや、 先週バレエをはじめたばっかりの大人バレエ生徒も知っていると思います。バレエだけじゃなく、スポーツや勉強でも同じだから この記事を読んでくれている、多くのバレエ非経験者保護者の方々も知っていると思う。   ではここで質問です。 先生、生徒、保護者も含め、基礎は大切と知っていながら、基礎レッスンではないところに力(お金・時間)をかける理由はなんでなんでしょうか? この系統の質問をすると、かならず戻ってくる回答があります。 「基礎レッスンは大切だけどOO」   OOに入る言葉は様々ですが、 DLSを通じて10年以上日本のバレエ人口と仕事をしている中で 職業別、多くの人が口を揃えて答えるナンバー1はこちら。   先生=生徒が辞めてしまう 生徒=つまらない・もっと踊りたい 保護者=コンクール入賞やバレエ学校に入らないと、プロになるのは難しい   今日のブログでは、大人を含む全ての生徒の気持ちに向き合ってみたいと思いますが、 簡単に先生と保護者の声への"鬼の"返信を先にしますね。 (鬼語録が苦手な方は、この部分は飛ばしましょう) 基礎ばっかりだと生徒が辞めてしまう、と思う先生へ 指導内容とスタジオ運営を一緒に考えないようにしましょう。   いいものを売っていても、知られなければ売れません。 いい指導をするのは、プロとして「当たり前」だと私は思います。そのうえで、スタジオ"運営"をしなければ、生徒は増えません。  …

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DLSポッドキャスト epi478 セミナーで寝落ちした先生の話

自分が受けたくて、受講した講習会やセミナーで 眠くなっちゃったこと、ありません?   10年間日本の皆さんへセミナーを提供してきたけど 毎回いるんですよ、寝落ちする先生。   でもね、私は悪い事だとは思っていません。 実際に寝ちゃった先生との会話をお送りしたポッドキャストです。   DLS10周年を記念して、ダンサーの為のボディコンディショニングクラスが増設されました! 水曜日朝8時~ 水曜日夜7時半~ 日曜日朝10時半~ の3スロットから、ご都合のつく時間をお選びいただけます。 詳細&申込リンクはこちらから     ポッドキャストを聞きたい人はこちらから   対談ビデオはこちらから !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!  

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笑顔で踊れない人は読んで!レッスン内で出来る表情筋の練習

どんなに大変でも「笑顔で踊る」ということっは、ダンサーにとって必要不可欠。 でも、意識すると笑顔が引きつってしまう 口角下がっているから無理 なんて思っている人もいるのでは?   そんな人たちに朗報。 バレエのパに基本の形があるように、レッスンの表情にも基本の形があります。   この記事では、ダンサーが普段のレッスンから練習しておきたいレッスンの表情について説明しました。   レッスン表情の基本の形 レッスンの表情にも「基本の形」があります。   視線はまっすぐ、もしくは少し上を見る 唇は軽く閉じる 口角はまっすぐか、少し上がる 頬の筋肉が引き合が手散る 眉毛を持ち上げない   つま先伸ばそうとすると、ターンアウト忘れちゃう事ありません? 2つ以上の筋肉を一緒に使おうとすると難しいですよね。   表情筋も筋肉。 レッスンで使えるように、「レッスンの動き」の中で練習しましょう。   役やシーンへの理解はOK? 基本の表情を、普段のレッスンで練習してきたとしましょう。   舞台の場合、役やシーンを考えなければいけませんよね。 笑顔を「作ろう」とするのではなく、まずはその役&シーンを理解しましょう。…

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DLSポッドキャスト epi477 ついにアドバンストコースがスタートしました!

通称小鬼、と呼ばれる、 DLS公認スタンスインストラクターも第3期が折り返し地点に達しました。 そして、今月から「アドバンストコース」がスタートします! 日本のダンサーをエビデンスと共に、より力強くサポートしたい。 そんな25人が集まってくれました。 アドバンストコースの裏話と、自信がつくってどういう事なのか?を考えたポッドキャストです。       聞きたい人はこちらから(読みたい人はスクロールしてね)   みなさんこんにちは、DLSポッドキャストへようこそ、佐藤愛です。お元気ですか?   ダンサーズライフサポート、通称DLSは”生徒の安全と将来の健康を第一に考えるレッスンを「当たり前」に。”を合言葉に、 元オーストラリアの政府認定バレエ学校専属セラピスト兼、セミプロフェッショナルレベルのダンサー向けエクササイズ、解剖学とケガ予防のクラスの講師を担当してきた佐藤愛が、 大好きなバレエを心ゆくまで続けたいダンサー、バレエの先生へ情報をお届けしています。   最近のポッドキャストでは、DLS10周年を記念してお送りしたビデオからの 音声抜粋をお届けしておりますが、楽しんで頂けていますか? 私自身もそうなんですが、特に対談系はYouTubeとか動画を見るより、音声を聞きたい人なんです。 運転しながら、電車に乗りながら、もしくはガーデニングなどお家の事をしながら 倍速で聞きたいんです。   動画で見た方が好きな人もいるだろうけど、毎週ポッドキャストを聞いてくれている人は たぶん音声が好きだからこの形で聞いてくれているんですよね? 私の声や意見だけでなく、ボディコンエクスプレスを担当してくれている愛子さんと甘夏さんの声にも 慣れてほしいなって思っています。 そうすれば、いつかエクスプレスに参加したい、と思った時に緊張が少しほぐれると思うから。    …

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DLSポッドキャスト epi476 四つん這いから動けなかったセミナーの裏話

  静止状態のキープも立派なエクササイズだし、小さい動きから始めるのも立派なトレーニングです。 今回は、DLSボディコンエクスプレス講師の愛子さんと甘夏さんが、 DLSセミナーで四つん這いから動けなかった話をお届けします。 お二人とも体育大学出身なんです! 今後のレッスンやエクササイズで考えるポイントになっていたら嬉しいです。     DLS10周年を記念して、ダンサーの為のボディコンディショニングクラスが増設されました! 水曜日朝8時~ 水曜日夜7時半~ 日曜日朝10時半~ の3スロットから、ご都合のつく時間をお選びいただけます。 詳細&申込リンクはこちらから   ポッドキャストを聞きたい人はこちらから   対談ビデオはこちらから !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!  

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グランパドシャを上達させる方法

180度に開脚した、高いジャンプのグランパドシャに憧れるダンサー達は多いし、 コンクールで踊るバリエーションの多くに含まれるパ。   だからでしょうか、 前後開脚は出来るのに、グランパドシャが出来ません という悩みを先生からも、生徒からも、何度も聞きます。   このブログではグランパドシャを上達させる方法についてお話しました。   *ここでは日本で良く言われる”グランパドシャ”をお話しています。 正式には グラン・ジュッテ・デブロッペ・アン・ナバン(大修館書店 クラシックバレエテクニックより) グラン・ジュッテ・アン・デブロッペ(東京堂出版 バレエ用語辞典より) となっています グランパドシャとは? グランパドシャ上達の前に、グランパドシャとは何か?を理解しましょう。   はじめに蹴り上げられる足が、グランバットマンではなく、 デブロッペをするグラン・ジュッテ。 空中で腕をチェケッティ派の第3アラベスクにし、着地の時、後ろに合った足が四番前にシャッセされる場合、 しばしばロシア派のグランパドシャと混同される バレエ用語辞典より   このパは難易度が高い振付です。 年齢が高くなってから練習すべき 基礎が出来た人たちが行うべき つまり、小学生クラスや大人バレエクラスでは指導すべきパではない、という事が分かります。     そんな事ないよ、コンクールとかで見るもん!…

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DLSポッドキャストepi475 ダンサーの腹筋はメイクで書け!踊りに直結する体づくりのヒント

プロでも腹筋を書いたり、 パッドを使ってつま先をよりバレエ向きに見せることがあります。 道具を使って見た目を変えることは出来ますが、 ケガしてしまったら舞台に立つことは出来ません。 ボディコンエクスプレス講師のお二人のぶっちゃけ話も挟みながら、 ダンサーの健康とキャリア、そして見た目についてお話してみました。     ポッドキャストを聞きたい人はこちらから   対談ビデオはこちらから   愛子さんや甘夏さんと一緒に、30分でちゃちゃっと出来ちゃうダンサーの為のエクササイズクラス、 ボディコンエクスプレスは、 毎週水曜日、朝8時 毎週水曜日、夜7時半 毎週日曜日、朝10時半 の3スロットで受講可能です。 詳細&申込リンクはこちらから     Happy Dancing! 佐藤愛   !!ポッドキャストの購読方法!!     DLSのYoutubeチャンネルには過去のポッドキャストだけでなく、ビデオブログやインタビューなども発信しています。 チャンネル登録をお忘れなく!…

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つま先を伸ばしなさい!と言われたら

レッスン中に何度も言われる 「つま先伸ばして!!」という注意。   この注意を聞いたことがない人はいないだろうし、 先生の意図する意味が分からない人もいないと思うけど、 毎回レッスンで言われると気が滅入りますよね…   レッスン中に「つま先を伸ばしなさい!」と言われたときにどうしたらいいか?を考えてみましょう。 つま先を伸ばすとき、どこの筋肉が使われる? つま先を伸ばすとき、どこの筋肉を使うべきでしょうか? A:足の甲 B:足の裏   答えはB。 足の裏の筋肉(内在筋)を「縮めて使った」結果、足の甲が伸びます。 「伸ばす」という言葉はストレッチを連想させるけど、関節を動かすためには、筋肉が「収縮」しなければいけないですよね。 そして、つま先を伸ばす時は、足の裏を「縮め」ます。 →筋肉の収縮についての詳細はこちらの記事で勉強してね。     つま先を伸ばすとき、かかとはどこに行く? つま先を伸ばす、という動きは、足指だけでなく足首も動きます。 ということで、つま先を伸ばすとき、かかとはどの方向に動くでしょうか?   A:かかとは足首の方 B:かかとは脛の骨の方   答えはB。 レッスン中、かかとを“高く”持ち上げて、と言われたことがありますよね? つま先を伸ばすとき、足首は動いて大丈夫だし、かかとは「上の方」(骨盤の方)に動きます。…

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